こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
おかげ横丁で伊勢うどん、外宮の前で赤福氷を食べました。
伊勢を十分満喫したので名古屋へ戻ります。
こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
初めてのひとり旅から約半年後、
2回目のひとり旅は札幌・小樽の国内旅行となりました。
前回の海外旅行と違って言葉が通じるから楽勝でしょ!
と思っていたのですが、国内は国内なりの難しさがあることを知るのでした。
こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ひとり旅の体験談だけでは伝えきれない内容もあるので、
体験談のエピソードが終わった次の回にノウハウを書いていきます。
第1回目は旅の必需品であるガイドブックについてです。
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こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
大混雑の九份から台北市内のホステルへ帰着。
台湾3日目は電車とタクシーを使っての旅です。
こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
旅行の醍醐味といえば観光地巡りですよね。
ただ、シーズンと移動手段をしっかり選ばないと
大変な目にあってしまいます。
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中正記念堂、台北101と観光を楽しんだあと、
千と千尋の神隠しのモデルと噂されている九份へ向かうことに。
路線バスのりばへ移動したのですが、
現地の台湾人が写メを撮るぐらいの長蛇の列。
シルバーウィークだっだので、日本人で大混雑でした。
数本のバスを見送ってようやくバスに乗車できました。
だいたい1時間半をかけ九份に到着。
写真のとおり、バスとタクシーで道路は大混雑。
これだけのバスとタクシーがあるということは当然…
初詣のような大混雑で前へ進めません。
きれいな写真を撮って、場合によって夕食を取ろうとしましたが
あまりに無謀だったと痛感。
やってしまった感を持ちながら歩いていると、
なにやら背後から悲鳴のような声が聞こえてきます。
何かと思って、振り返ってみると…
人混みの中を車が通っているではありませんか。
ただでさえ、人混みでストレスを感じていたのに
車の侵入も合わさって観光気分は大いに下がってしまいました。
提灯に明かりが灯った景色を写真に収めたかったのですが、
一向に人混みで減る気配がなかったので、
そのまま帰りのバスへ向かうことにしました。
帰り道は人混みはなし。
19時頃の台北駅行の最終バスへ乗ろうとバスのりばへ行ったら
びっくりするぐらいの長蛇の列が。
観光客「これだけ人いたら乗り切れないよね?」
と、私と同じ思いを口にする日本人観光客。
この最終便のバスに乗れないと帰宅困難者になってしまいます。
しかし、やってきた最終バスは1台のみでした。
観光客「えーっ、どうしょう?」
観光客「他の移動手段について調べてないよ!?」
動揺を隠せない観光客(と私)。
どうしようかと悩んでいたところ、新たにバスが1台到着。
降りてきた運転手が客に向かって話しかけています。
観光客「台北駅行き臨時バスです。乗ってくださいだって!」
臨時便を出してくれたので、帰宅困難者にならずに済みました。
同時に中国語を翻訳してくれた観光客がいなかったら
大変なことになっていたと痛感しました。
観光地には多くの観光客がやってきます。
帰宅難民者にならないようにするには、どういった方法があったでしょうか。
1.ピークタイムから外れた時間で観光する
ガイドブックやGoogleを使用すると、
観光地のピークタイムを確認することができます。
ただし、朝日、夕焼け、夜景などの
時間帯に縛られる観光地にはこの方法は使えません。
2.複数の移動手段を用意する
九份の場合、電車を利用して移動する方法もあります。
複数の移動手段がある場合は、利用する可能性がなくても
調べておくとよいでしょう。
3.オプショナルツアーを利用する
オプショナルツアーを利用すれば移動手段の心配がいりません。
ただし、滞在時間に制限が生じてしまうので、
その場に長く滞在したい場合には向いていません。
少しでも参考になるとうれしいです。
こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
薬を飲んで元気になったので食事を取りに出かけました。
はじめは順調に食べたいものを注文できたのですが、
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想定外の事態に遭遇します。
ひとり旅なので宿は節約。
繁華街近くにあるスペースインというホステルにしました。
くつろいだ後は阿宗麵線という名店へ。
短いそうめん、ホルモン、鰹出汁の濃厚スープという
日本にはない組み合わせです。
鰹出汁が強く、非常に美味しかった。
メニューは1種類、大か小を選ぶだけなので注文は簡単です。
しばらく台北市内を散策した後、台湾らしさが味わえる寧夏夜市へ。
日本で言う的屋の屋台が所狭しと並んでいます。
ここでは大腸包小腸、いわゆるライスホットドックを注文。
焼きおにぎり状態の米とウィンナーの組み合わせが
想像以上にあって美味しかったです。
屋台では大腸包小腸以外にも果物を食べました。
夜市はメニュー数が少ないので指差し注文ができて簡単です。
(ひとり旅は楽しい。明日も現地の食事を楽しむぞ!)
ひとり旅を満喫できていると思っていましたが、
翌日早々に壁にぶつかるのでした。
2015年9月21日
台湾は朝から営業している飲食店が多いです。
魯肉飯を食べたかったので、こちらのお店へ足を運びました。
わくわくしながら移動していたのですが、周りが妙に静か。。。
お店は臨時休業でした。
近くに魯肉飯のお店がないか探すも見つからず。
別メニューを頼もうにも現地語が読めずないので注文できない。
最終的に個人経営店ではなく、台北101のフードコートで
魯肉飯を注文しました。
目当てだった魯肉飯は食べられたものの
残念な思いを脱ぎ去ることはできませんでした。
メニュー数が少なかったり、指差し注文ができればよいですが、
口頭で注文せざるをえない場合はどうすればいいか。
確実に伝える方法として3つあると思います。
1.料理の写真を店員に見せる
ガイドブックまたはスマホにある料理の写真を見せて注文。
ただし、メニューと一致する写真がないと通用しません。
2.注文をメモ書きして店員に渡す
漢字圏の国、アルファベット使う国では有効な方法。
メニューの頼み間違いのリスクもなくなります。
3.他のお客さんが食べているメニューを指差す
バックパッカーの方はこの方法をよく使います。
お行儀はよくないですが、これも立派な注文方法です。
少しでも参考になるとうれしいです。