こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
台湾旅行も最終日。
真っ直ぐ帰るだけと思っていましたが、
心温まる(?)シチュエーションが発生したのでした。
ホステルで過ごしたことを振り返る
2015年9月22日
朝にホステルをチェックアウト。
3泊4日過ごした感想は以下の通り。
◯ドミトリールームがきれい
◯共有スペースが広くてきれい
◯繁華街である西門エリアにある
△シャワーの出が悪かった
△同部屋の人の荷造りがうるさかった
きっと今はシャワーの出もよくなっているでしょうし、
ドミトリールームが静かなのかは運次第なので、
概ね良いホステルに宿泊できたと思います。
バスターミナルに向かう前に、ホステル近くの総統府を撮影。
こうして台湾の旅を終えました…となるはずだったのですが。
バスターミナルで思わぬやり取り
旅行した当時、桃園空港行きのMRTが開通していなかったので、
台北駅のバスターミナルへ移動。
チケット購入のために窓口に並んでいました。
長い列に並んでいると、台湾人のおじさんに話しかけられました。
恐らく、こんな内容でした。
台湾おじさん:タクシー利用しないか?バスとだいたい同じ値段だぞ。
はい、嘘はつかないでください。
タクシーのメーター分だけなら大差はないけど、
高速使用料を請求するから高くなることを知っています。
毅然とした態度で断ろうとしたら…
台湾おばさん:あんた何てウソをついてるの!やめなさい!
台湾おじさん:…(チッ!)
正義感溢れる台湾おばさんが台湾おじさんを撃退してくれました。
その後、台湾おばさんはそそくさと移動してまったので
感謝の言葉を伝えることはできませんでした。
(いろんなことがあったけど、台湾ひとり旅ができてよかったな)
こうして桃園空港に辿り着き、無事日本へ帰国できたのでした。