こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ひとり旅の体験談だけでは伝えきれない内容もあるので、
体験談のエピソードが終わった次の回にノウハウを書いていきます。
第1回目は旅の必需品であるガイドブックについてです。
ガイドブックは二冊が理想
本屋さんには沢山の旅行本が置いてあります。
どの本も素晴らしいですが、ひとり旅をするという観点で
ガイドブックの選び方について書きます。
まず私がひとり旅する時は、
国内・海外問わずガイドブックを二冊用意します。
①まっぷる or るるぶのガイドブック(Must)
②その他ガイドブック(Want)
なぜ二冊も用意するのか、なぜその組合せなのかを理由を解説します。
旅行先では地図が命
まっぷる or るるぶのガイドブックがMustな理由は
旅行先の地図を入手するためです。
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Googleマップじゃだめなの?という方もいるかと思いますが、
初めて訪れる場所を小さなスマホ画面で確認するのは
思いのほかストレスを感じます。
また宿、観光スポット、飲食店の距離感をつかむには
紙の地図の方が圧倒的にわかりやすいです。
<例>
・観光地が一箇所に固まっているから、宿はその近くで予約しよう。
・A店は遠いけど、B店なら歩いて移動できる。
・現在地から近い観光地があるから寄ってみよう。
ちなみに、まっぷるとるるぶにはそれぞれ強みがあります。
まっぷる:地図が見やすい
るるぶ :取り扱う国、地域がまっぷるより多い
両方とも取り扱っている場合は「まっぷる」をおすすめします。
二冊目はディープな情報を収集する
たいていのガイドブックは、
ひとり旅向けに作られていません。
そのため、ホテル情報、大皿料理、アクティビティ情報など
ひとり旅には向かない内容が多くなってしまいます。
私はMOOKと呼ばれる雑誌スタイルのガイドブックが好きで、
食事、買物、宿、オプショナルツアー、航空券などのテクニックを学んでいます。
本屋さんに立ち寄って、自分好みの二冊目のガイドブックを手に入れましょう。
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