こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
薬を飲んで元気になったので食事を取りに出かけました。
はじめは順調に食べたいものを注文できたのですが、
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想定外の事態に遭遇します。
ガイドブック掲載店で食事
ひとり旅なので宿は節約。
繁華街近くにあるスペースインというホステルにしました。
くつろいだ後は阿宗麵線という名店へ。
短いそうめん、ホルモン、鰹出汁の濃厚スープという
日本にはない組み合わせです。
鰹出汁が強く、非常に美味しかった。
メニューは1種類、大か小を選ぶだけなので注文は簡単です。
しばらく台北市内を散策した後、台湾らしさが味わえる寧夏夜市へ。
日本で言う的屋の屋台が所狭しと並んでいます。
ここでは大腸包小腸、いわゆるライスホットドックを注文。
焼きおにぎり状態の米とウィンナーの組み合わせが
想像以上にあって美味しかったです。
屋台では大腸包小腸以外にも果物を食べました。
夜市はメニュー数が少ないので指差し注文ができて簡単です。
(ひとり旅は楽しい。明日も現地の食事を楽しむぞ!)
ひとり旅を満喫できていると思っていましたが、
翌日早々に壁にぶつかるのでした。
行こうとしたお店が閉まってた!
2015年9月21日
台湾は朝から営業している飲食店が多いです。
魯肉飯を食べたかったので、こちらのお店へ足を運びました。
わくわくしながら移動していたのですが、周りが妙に静か。。。
お店は臨時休業でした。
近くに魯肉飯のお店がないか探すも見つからず。
別メニューを頼もうにも現地語が読めずないので注文できない。
最終的に個人経営店ではなく、台北101のフードコートで
魯肉飯を注文しました。
目当てだった魯肉飯は食べられたものの
残念な思いを脱ぎ去ることはできませんでした。
どうすべきだったか
メニュー数が少なかったり、指差し注文ができればよいですが、
口頭で注文せざるをえない場合はどうすればいいか。
確実に伝える方法として3つあると思います。
1.料理の写真を店員に見せる
ガイドブックまたはスマホにある料理の写真を見せて注文。
ただし、メニューと一致する写真がないと通用しません。
2.注文をメモ書きして店員に渡す
漢字圏の国、アルファベット使う国では有効な方法。
メニューの頼み間違いのリスクもなくなります。
3.他のお客さんが食べているメニューを指差す
バックパッカーの方はこの方法をよく使います。
お行儀はよくないですが、これも立派な注文方法です。
少しでも参考になるとうれしいです。