こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
2021年最後のひとり旅は宮城です。
今回の記事では東京から仙台まで移動のことを書きます。
バスタ新宿は混雑してた
2021年12月28日(火)深夜
仕事を納めをした日。
翌日の0時20分が発なので、23時半過ぎにバスタ新宿に向かいました。
バスタ新宿から高速バスを使うのは夏の金沢旅行以来。
この時は4列シートのバスを利用してました。
ご覧の通り、バスタ新宿は年末ということもあって混雑してました。
待合室から乗れるバスもあれば、一旦屋外へ出てから乗るバスもあります。
私が利用するバスは後者のタイプです。
2021年12月29日(水)
利用したバスはジャムジャムライナー。
3列独立席と4列席にトイレ付きというバス。
席に独立性を求める人、安さを求める人にも利用しやすいですね。
独立席はこんな感じです。
これは独立席と言えるのだろうか・・・
4列席と違って、通路側の人に気を遣わなくていいのがメリットですけどね。
真ん中の席はオープン度が高いですが、足を投げ出しやすいのがいいとこかな。
あと、アイマスクとスリッパがあるのは地味に嬉しいです。
サービスエリアを楽しむ
高速バスはお客さんを乗せるため大宮へ。
その後は2箇所のサービスエリアを立ち寄って仙台へ向かいます。
前回の金沢旅行の時と同じく、大宮より北は駅メモ!攻略のために起きてました。
最初に立ち寄ったのは佐野サービスエリア。
ほぼプレハブじゃないか。。。
特にぐっと来るものはなかったのでトイレだけ利用してバスへ。
それからしばらくして、安達太良サービスエリアに立ち寄りました。
安達太良サービスエリアは福島県本宮市にあります。
東北地方に入ったので残雪があります。
福島は桃とゆべしのイメージが強いです。
最近では桃のポテトチップスを出すなど、なかなかチャレンジングです。
超ごちゃごちゃした食券販売機。
チラシ文化に慣らされた日本人には賑やかでよいと思うでしょうが、
Amazonのようなシンプルさを求める人には最悪でしょうね。
渋滞なしでバスは順調に進んだため、6時半に仙台駅東口に到着しました。
雪が道に残っていたのはこの日ぐらいで、翌日以降はありませんでした。
仙台駅までアイスバーンを通りたくないなと思ったら地下道がありました。
寒くて雪が降るエリアに多いですよね。
なかなか長い地下道。
札幌ほどではないですが、ちょっと寂しい光景。
広告スペースとして利用されるといいかも。
仙台駅西口側に到着。
2014年4月に格子天井は仙台城の大広間をイメージしたそうです。
仙台は出張で2009年に訪れていたのですが、違和感があったのはこういうことか。
この日は仙台観光はせず、田代島へ移動するので重い荷物はロッカーへ。
複数箇所にロッカーがあり、大中小それぞれ数があるので助かります。
さて7:24 仙台駅発の電車まで時間があるので、朝食を取ることにします。
高評価の割には・・・
栄えている仙台駅とはいえ、朝食が食べられる店は限られています。
いろいろ検討した結果、こちらのお店にしました。
食べログ3.58点となかなかのスコアなので期待が高まります。
小柱かき揚げそば 440円
ごめん、ふつうだわ
オープンして間もなく人だかりができたので期待してたのですが、
天ぷらは冷めてるし、そばもだし汁も平凡です。
まっ、エナジーチャージは十分なんで仙台駅へと戻ったのでした。
トイレが近い人は独立席、遠い人は4列席
高速バスは値段が安いですが、早さと快適さは電車、飛行機のほうが上です。
独立席もそれほど快適性は高くないので、
トイレが遠い人は4列席を選べば問題ないかと思います。
自分の体質と相談して、高速バスの席選びをするようにしましょう。
それではまた!