旅人ひとり

ひとり旅のノウハウを体験談で伝えるブログ

【東京発日帰り旅】ひたちなか・足利

f:id:tabibitohitori:20200329114535j:plain
こんにちは。旅人ひとりのユウジです。

東京から行ける日帰り旅についての記事を掲載。
いつもより写真多めでお伝えします。

国営ひたち海浜公園

2017年5月1日。
ネモフィラの丘がある国営ひたち海浜公園、
大藤や白藤で有名なあしかがフラワーパークが話題だったので、
クラブツーリズムのバスツアーを利用して観光しました。

当時のバスツアーとは違いますが、
今年も両方を観光するプランが開催されます。

f:id:tabibitohitori:20200322131939j:plain

新宿から国営ひたち海浜公園は車で約1時間半。
電車だと2時間半以上かかるので、
バスツアーを利用することをおすすめします。

f:id:tabibitohitori:20200329114201j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329114212j:plain
道中で寄った友部サービスエリア。
納豆ドッグに心惹かれましたが自重しました。

f:id:tabibitohitori:20200329114313j:plain
国営ひたち海浜公園に到着。
人が少ないように見えますが、
園内は広大過ぎてそう見えるだけです。

f:id:tabibitohitori:20200329114434j:plain
ネモフィラの丘と同じ時期にチューリップも咲いています。
こちらは後で見に来ます。

f:id:tabibitohitori:20200329114535j:plain
おぉ、本当に丘が水色だ!

太陽に雲がかかり暗くなってしまってますが、
それでも水色が映えていてきれいです。

f:id:tabibitohitori:20200329114825j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329114837j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329115441j:plain
ネモフィラそのものは小さな花です。
この花が広大な丘を埋め尽くしているのはすごい!

ネモフィラの丘の近くには屋台が多く出店しています。

f:id:tabibitohitori:20200329115515j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329115525j:plain
列が一番長かったこちらの屋台にしました。
五浦ハムは茨城県の会社で、
着色料・増量剤・防腐剤などは一切使用してないそうです。

f:id:tabibitohitori:20200329120354j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329120406j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329120418j:plain
ネモフィラ、本当にきれいでした。

f:id:tabibitohitori:20200329120916j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329120926j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329120937j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329120947j:plain
ネモフィラの影に隠れてしまっていますが、
チューリップも大変きれいでした。

那珂湊おさかな市場

国営ひたち海浜公園から車で15分。
昼食休憩として那珂湊おさかな市場へ移動しました。

f:id:tabibitohitori:20200329121337j:plain
とても立派な尾長鯛がありました。
ただ、これを持ってバスに戻る勇気はありませんw

f:id:tabibitohitori:20200329121426j:plain
海鮮丼を美味しくいただきました。
国営ひたち海浜公園とおさかな市場を定番コースなので、
どこのお店も大変混雑していました。

f:id:tabibitohitori:20200329121540j:plain
時代を感じる写真・・・

f:id:tabibitohitori:20200329121558j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329121609j:plain
ビッグサイズの牡蠣を見つけたので注文。
とてもインパクトはありましたが、
やはりというか大味だったので値段的に微妙でした。

あしかがフラワーパーク

おさかな市場で食事を終えた後は
あしかがフラワーパークへ移動します。

f:id:tabibitohitori:20200322131951j:plain
ひたちなかからあしかがフラワーパークも車で約1時間半。
道中に雷雨が発生しましたが、
現地に到着した頃には雨が止んでいたのでよかったです。

f:id:tabibitohitori:20200329123444j:plain
藤の花。
鬼が苦手な匂いですね。(鬼滅の刃より)

f:id:tabibitohitori:20200329123523j:plain
あしかがフラワーパークの象徴である大藤。
『2014年CNNが選ぶ世界の夢の旅行先10カ所』に
選ばれたのは大藤が美しいかったから。
ただ、このときは開花のピークではありませんでした。

f:id:tabibitohitori:20200329123858j:plain
紫というより、やや白に近い紫ですね。

f:id:tabibitohitori:20200329124006j:plain
こちらは別の藤の花。
陽光に照らされると美しさが増しますね。

f:id:tabibitohitori:20200329124100j:plain
藤の花ソフト。
藤の香りがして美味しかったです。

f:id:tabibitohitori:20200329124127j:plain
自分の背丈ぐらいの藤の花。
こちらはしっかりと紫色できれいです。

f:id:tabibitohitori:20200329124301j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329124305j:plain
f:id:tabibitohitori:20200329124308j:plain
あしかがフラワーパークは藤以外の花も多いです。
季節ごとに訪れると楽しいかもしれません。

GWは混雑必須

国営ひたち海浜公園は電車は少ないので
車でのアクセスがよいのですが駐車場は大混雑します。

あしかがフラワーパークは最寄り駅から徒歩3分ですが、
電車の本数もそれほど多くはありません。

1日で両方観光するのであれば、
バスツアーを利用するのが負荷が軽くてよいと思います。


今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。