こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
東京から行ける日帰り旅についての記事を掲載。
いつもより写真多めでお伝えします。
国営ひたち海浜公園
2017年5月1日。
ネモフィラの丘がある国営ひたち海浜公園、
大藤や白藤で有名なあしかがフラワーパークが話題だったので、
クラブツーリズムのバスツアーを利用して観光しました。
当時のバスツアーとは違いますが、
今年も両方を観光するプランが開催されます。
新宿から国営ひたち海浜公園は車で約1時間半。
電車だと2時間半以上かかるので、
バスツアーを利用することをおすすめします。
道中で寄った友部サービスエリア。
納豆ドッグに心惹かれましたが自重しました。
国営ひたち海浜公園に到着。
人が少ないように見えますが、
園内は広大過ぎてそう見えるだけです。
ネモフィラの丘と同じ時期にチューリップも咲いています。
こちらは後で見に来ます。
おぉ、本当に丘が水色だ!
太陽に雲がかかり暗くなってしまってますが、
それでも水色が映えていてきれいです。
ネモフィラそのものは小さな花です。
この花が広大な丘を埋め尽くしているのはすごい!
ネモフィラの丘の近くには屋台が多く出店しています。
列が一番長かったこちらの屋台にしました。
五浦ハムは茨城県の会社で、
着色料・増量剤・防腐剤などは一切使用してないそうです。
ネモフィラ、本当にきれいでした。
ネモフィラの影に隠れてしまっていますが、
チューリップも大変きれいでした。
那珂湊おさかな市場
国営ひたち海浜公園から車で15分。
昼食休憩として那珂湊おさかな市場へ移動しました。
とても立派な尾長鯛がありました。
ただ、これを持ってバスに戻る勇気はありませんw
海鮮丼を美味しくいただきました。
国営ひたち海浜公園とおさかな市場を定番コースなので、
どこのお店も大変混雑していました。
時代を感じる写真・・・
ビッグサイズの牡蠣を見つけたので注文。
とてもインパクトはありましたが、
やはりというか大味だったので値段的に微妙でした。
あしかがフラワーパーク
おさかな市場で食事を終えた後は
あしかがフラワーパークへ移動します。
ひたちなかからあしかがフラワーパークも車で約1時間半。
道中に雷雨が発生しましたが、
現地に到着した頃には雨が止んでいたのでよかったです。
藤の花。
鬼が苦手な匂いですね。(鬼滅の刃より)
あしかがフラワーパークの象徴である大藤。
『2014年CNNが選ぶ世界の夢の旅行先10カ所』に
選ばれたのは大藤が美しいかったから。
ただ、このときは開花のピークではありませんでした。
紫というより、やや白に近い紫ですね。
こちらは別の藤の花。
陽光に照らされると美しさが増しますね。
藤の花ソフト。
藤の香りがして美味しかったです。
自分の背丈ぐらいの藤の花。
こちらはしっかりと紫色できれいです。
あしかがフラワーパークは藤以外の花も多いです。
季節ごとに訪れると楽しいかもしれません。
GWは混雑必須
国営ひたち海浜公園は電車は少ないので
車でのアクセスがよいのですが駐車場は大混雑します。
あしかがフラワーパークは最寄り駅から徒歩3分ですが、
電車の本数もそれほど多くはありません。
1日で両方観光するのであれば、
バスツアーを利用するのが負荷が軽くてよいと思います。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。