こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ひとりでは食事の選択肢が狭くなりがちですが、
お店によっては「おひとり様メニュー」が用意されていることもあります。
ホテルはグレードよりも築浅を優先すべき
堺町通りと小樽芸術村を楽しんだので札幌駅に向かいます。
レトロ感満載の小樽駅。
駅舎には沢山のランプが吊るされていて、夜になるとライトアップされます。
撮影しておけばよかったなぁ・・・
小樽ー札幌 750円
列車からオホーツク海を見ることができます。
窓ガラスの拭き掃除が甘いので、あまりきれいに見えないのは残念です。
14時半過ぎに札幌駅に到着、チェックイン時間になってないですがホテルへ向かいます。
2泊3日 18,861円
札幌駅から徒歩4分という絶好の立地。
ラグジュアリー感満載のホテルでテンションが上ります。
ベッドとデスク周りはいいのですが、テレビがかなり古いモデルです。
ユニットバスの扉や設備にも古さを感じました。
同じような値段だったら、グレードよりも築浅のほうが満足感が高まると思います。
昨日の移動疲れもあったので、夕食まで仮眠を取りました。
人気店だったので事前予約
18時台に起床。
北海道のご当地グルメはいくつかありますが、ひとりで食べるのが難しいのはジンギスカン。
でも、おひとり様向けのメニューがあるお店も存在します。
数年ぶりにお店のジンギスカンを食べにホテルを出ました。
毎回撮影している気がする北海道庁旧本庁舎。
現在は工事中です。
別のホテルの花壇にラベンダーが咲いていました。
本州で見られないラインナップですね。
ジンギスカンのお店に向かっていますが、妙な違和感が。
こんなところに飲食店ってあったかな?
ありました、ジンギスカンのお店。
違和感をいだいた理由はビルの看板を見てわかりました。
水商売とソープランドばっかり!
ジンギスカンを食べに来ているのですが、男ひとりだと100%誤解されます。
本店はこういったビルではなかったと思うので、女性はそちらがいいかと思います。
店舗に入りました。
私の左隣は女性がひとりでジンギスカンを味わっていました。
変な想像をしてはいけない。。。
飲食店でお酒飲むの久しぶり!!!!!
東京は緊急事態宣言中でなくても、時短営業のせいで夜お酒を飲むのが難しいです。
東京から外食奪ったらなんの魅力もないのに。。。
おひとり様なら22時まで酒提供可能みたいな妥協案も考えてほしいです。
お一人様セット+焼き野菜+飲み物 3,300円
お一人様セットではお肉を3種類選びます。
お通しとして玉ねぎとネギがついてくるので、野菜はそれ以外を頼むといいです。
ジンギスカンは大変美味しかったのですが、
小樽で食べだ若鶏の半身揚げが胃に残っていたので十分満喫できませんでした。
小樽の昼食がイマイチだったので、損した気分になってしまいました。
帰り道はニッカウヰスキーの看板前を歩きました。
平時と比べると全く人が歩いていません。
東京と比べて人通りが少ないので、北海道民の意識の高さを感じられました。
おひとり様需要はこれから高まる?
今回紹介したジンギスカンのお店のように、
おひとり様向けのメニューを出すお店が徐々に出てきています。
ひとり焼き肉では焼肉ライクというお店も存在します。
大人数での食事が難しいことを考えると、
おひとり様メニューを用意するお店は増えていくと思います。
ひとりで食べるのが難しい料理でも、おひとり様メニューを扱う店がないか探してみましょう。
最後に2日目までにかかった費用を記載します。
<北海道旅行の費用>
・航空券 :22,460円
・宿泊代 :31,827円
・現地移動費 :2,990円
・食事代 :5,800円
・入場料 :2,500円
・書籍代 :990円
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・合計 :65,867円
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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