こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
当時は緊急事態宣言もまん延防止措置もなかった北海道。
それでも飲食店の営業時間短縮は継続されていました。
ハイシーズンのホテルは非常に割高
新千歳空港で腹ごしらえが済んだので、小樽へ向けて移動開始です。
空港直結の新千歳空港駅に到着。
早速移動したいところでしたが、札幌行きは多くても小樽行きは極めて少ない。
ここで1時間弱の足止めをすることになりました。
北海道の大きさがわかるマップ。
東西は東京ー大阪よりも長く、南北は伊豆ー新潟ほどあります。
新千歳空港ー小樽(指定席) 2,440円
自由席でもよかったのですが、ゆっくりしたかったので指定席にしました。
このときD席にしてしまったのですが、
オホーツク海を眺めることを考えるとA席にすればよかったです。
小樽駅に到着後は早々にホテルへと向かいました。
ホテル・トリフィート小樽運河 1泊2日 12,966円
ハイシーズンということもあって非常に割高です。
通常であれば1万円未満で泊まれるそうです。
部屋の内装がなかなか凝っています。
共用設備に大浴場もあるので、割高な宿泊費を除けば満足です。
夕食難民になってしまった・・・
この日はオリンピックサッカー日本男子の試合が20時からあります。
リアルタイムで視聴したいので、早々に夕食を取りに出かけました。
とても雰囲気のよいビアホール。
18時台なら空いてるでしょ!
認識が甘かった。。。
皆、考えることは一緒ですね。
ここから距離はありますが、もう1つの候補のお店に行きました。
入った瞬間に混雑しているのがわかりました。
もう仕方ない、焼きそばのお店にしましょう。
営業すらしてないんかいっ!
1時間ぐらい歩き回りましたが、どこも満杯か臨時休業でした。
キックオフの時間も近づいているので食事は諦めよう。
飲み物だけ買ってホテルに戻りました。
運河の夜景はそれほどでもない
日本vs南アフリカ戦を観たものの、膠着状態が続いてて面白くない。
ハーフタイムを迎える前に宿を出て小樽運河へ向かいました。
ちなみにこの記事に載せている写真はすべて
Galaxy S20というスマホで撮影しました。
いい感じに加工をしてくれるので気に入っていたのですが今回は異なる感想を持ちます。
肉眼と違い過ぎっ!
実際は写真の半分ぐらいの明るさです。
いくらなんでもGalaxy S20さん、これは盛りすぎです。
写真はとてもきれいですよ。
でもね、これは詐欺と言っていいくらい明るすぎます。
百聞は一見に如かずとは正にこのことだと思いました。
小樽運河にいてもつまらなかったので早々に移動を開始しました。
ご当地ビールとポテチを食べて1日を終えたのでした。
小樽で夜営業している飲食店が少なすぎる
観光地として知られる小樽ですが、夜営業している飲食店は極めて少ないです。
コロナで休業しているところも多々あるので、夕食難民になりやすいです。
あらかじめ予約するか、早々に夕食を取ることをおすすめします。
最後に1日目までにかかった費用を記載します。
<北海道旅行の費用>
・航空券 :22,460円
・宿泊代 :12,966円
・現地移動費 :2,240円
・食事代 :1,250円
・書籍代 :990円
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・合計 :39,906円
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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