【東京】浅草は昼より夜がおすすめ
こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
東京都民による東京旅行。
多摩エリアの人はなかなか行かない浅草へ行きました。
宿は浅草にある外資系ホテル
原宿・表参道にいたのは15時過ぎ。
東京タワーに行ってもよかったのですが、
悪天候だったので早々に浅草の宿へ移動しました。
つくばエクスプレスの浅草駅が最寄りです。
アジア圏で急成長を続けるホテル会社で、
フィリピン、インドネシア、タイにも進出しています。
とても清潔感のあるダブルベッドルーム。
その中でビュールームを予約。
なんと部屋からスカイツリーが見えます!
テレビもエアコンも古臭くありません。
定期メンテナンスと清潔な環境維持を売りにしていますが、
その言葉に偽りはなさそうです。
スカイツリーが描かれたガラス扉を開けると。。。
シャワールーム、洗面所、トイレが設置されています。
ユニットバスの湯船に浸かることはないので、
シャワールームの方が何かとありがたいですよね。
ホテルのWi-Fiのスピードはご覧の通り。
北海道、石垣島と比べると倍くらいの速度が出るので、
本州は快適に使用できますね。
GOTOキャンペーンを利用したので、
1泊2日で2,632円と大変格安でした。
夜の浅草寺を散策する
浅草と言えば雷門で有名な浅草寺です。
昼から着物で観光するのも情緒があっていいですが、
ひとり旅でこのスタイルを取る人は少ないと思いますし、
観光客と人力車の方が多くて落ち着きません。
上記状況を考慮して、夜に浅草寺へ行くことにしました。
すごくいい雰囲気!
昼と比べると人手は半分以上減っています。
夜7時過ぎの仲見世通り。
この時間帯では9割以上のお店が閉店していました。
こちらは宝蔵門。
宝蔵門と五重塔をセットで撮影。
浅草寺と東京タワーを見ると、
東京のシンボルカラーは赤であると強く感じますね。
こちらが本堂。
雷門から先に行く人は少ないと思いますが、
本堂も素敵なので足を運びましょう。
風情のある店でつまむ
夜の浅草寺の写真撮影が終了。
食事をして時間が経てば人がさらに減って
動画撮影がしやすくなると思ったので、
浅草寺から程近いこちらのお店に入りました。
お店の雰囲気が良さげです。
日本家屋風の内装。
ちょうどグループ客がいなくなったので、
とても静かな状態になりました。
どじょう鍋が売りのようですが、
ひとりで鍋を食べられるサイズはないようです。
天丼が美味しそうだったのですが、
昼に食べたつけ麺が消化しきれていなかったので
ご飯ものは頼まないことにしました。
お通しと澤乃井。
漬物盛り合わせ。
株のぬか漬けの後ろには野沢菜もあります。
天婦羅盛り合わせ(並)
すべて頼んで4,081円でした。
宿代よりも夕食代の方が高いという現象。
GOTOトラベルの割引きの凄さを実感しました。
食後は再び浅草寺を訪れ、動画撮影をしました。
雷門から本堂までの様子を撮影したので、
雰囲気を味わいたい方はご覧ください。
撮影に使用した機材はDJI Pocket2です。
GoPro9よりも暗所撮影は強いので、
街歩きをメインに撮る方には強くおすすめします。
【国内正規品】 DJI POCKET 2 Creator コンボ 黒
- 発売日: 2020/10/31
- メディア: エレクトロニクス
きれいな動画を撮り終えた後はホテルへ。
部屋の窓から東京スカイツリー。
天気が悪いので眺めがイマイチですね。
そんな形で1日を終えたのでした。
深夜だともっと撮影がしやすい
動画撮影をしたのは夜8時半ごろでしたが、
浅草寺は深夜でもライトアップされているようです。
台湾の九份のように現地で宿を取ると
観光客がいなくなったタイミングで撮影し放題となります。
宿の場所に特にこだわりがない場合は、
浅草を候補に入れることをおすすめします。
最後に1日目までにかかった費用を記載します。
<東京旅行の費用>
・宿泊代(1泊2日):2,632円
・現地移動費 :900円
・食事代 :5,031円
・お土産代 :900円
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・合計 :9,463円
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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