こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
午前中は奈良、午後は神戸を観光します。
ご当地グルメをいただいたのですが。。。
寂しすぎる中華街
15時前ぐらいに大阪難波駅に到着。
モバイルバッテリーを持参するのを忘れていたので、
一旦宿へ戻ってから神戸を目指します。
阪神の大阪難波駅から神戸方面へ向かいます。
乗換なしで移動できて便利です。
去年、有馬&徳島を観光した時に散策できなかった
南京町(中華街)がある元町駅まで移動しました。
料金は往復で820円です。
元町駅から数分歩いたところに南京町があります。
横浜、神戸、長崎は日本三大中華街と呼ばれており、
今回の訪問でコンプリートを達成しました！
南京町長安門から老祥記前までを動画撮影したので、
雰囲気を感じたい方はご覧ください。
日本三代中華街の1つである南京町ですが、
悪天候とコロナの影響もあって人がほとんどいません。
南京町はちょうど真ん中ぐらいのサイズなのですが、
夜7時を前に店じまいを始めるほど活気がありませんでした。
せっかく南京町に来たので軽く食事をすることにしました。
焼き小龍包3つとビールで700円。
横浜の焼き小龍包よりも小ぶりでしたが、
夕食前につまむ分には丁度いいサイズだと思います。
名店で不快な思いをする
南京町を店を出ると夕飯時。
元町駅周辺には老舗の洋食屋さんが多くあります。
人気店は並ぶ時もあるそうですが、
様子を確認するためお店へと移動を始めました。
西日本はアーケードになっている商店街が多い印象。
雨の日はとても便利です。
ビーフシチューが有名なグリルミヤコ。
コロナ前では待ち行列が出来るほどでしたが、
私が行った時はお客さんは1人もいない状態でした。
店内でビーフシチューを注文した後、シェフに話しかけられました。
シェフ：冷たいカボチャのスープ、飲みませんか？
お店で閑古鳥が鳴いている状況だからサービスかな？
そう思い注文を追加したのですが、結論から先に言うと別料金でした。
冷たいカボチャのスープ。
値段はなんと660円！
市販のパックに入っているスープと同レベルだったので、
味と値段に対して納得がいかないです。
ビーフシチュー（ライスつき） 2,200円。
独特な盛り付けのビーフシチュー。
シェフが箸で切れるほど牛肉が柔らかく煮込んである、
マッシュポテトと合わせると美味しいなど、
いろいろと教えてくれましたが味はいたって普通。
（ガイドブックが持ち上げるほどのレベルのお店か？）
値段が割高なのはいいのですが、
別料金となることを伝えないでスープを勧めたことも相まって、
美味しさよりも不快感が前面に出てしまいました。
微妙な心境なうえに、店外に出ると外は土砂降り。
神戸ポートタワーを撮影は諦めて大阪に戻ることにしました。
左端は神戸、真ん中は大阪、右端は奈良です。
奈良、神戸のどちらかに観光したい場合は
難波に拠点を置くと便利なのでおすすめします。
コスパを求めるなら別なお店で
ガイドブックに掲載されるようなところは、
どの商品も観光地価格で設定されていると思ってよいです。
値段よりも思い出を重視する方には問題ありませんが、
コスパを求めたい方は別なお店を利用するようにしましょう。
最後に2日目までにかかった費用を記載します。
＜2日目までの費用＞
・航空券(往復) ：22,100円
・宿泊代(3泊4日)：8,856円
・現地移動費 ：3,090円
・食事代 ：7,970円
・書籍代 ：1,740円
・その他 ：3,100円
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・合計 ：46,856円
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
