旅人ひとり

ひとり旅のノウハウを体験談で伝えるブログ

【バンコク・アユタヤ】ひとり旅で自分の写真を撮ってもらう方法

f:id:tabibitohitori:20191126214015j:plain
こんにちは。旅人ひとりのユウジです。

ひとり旅の悩みの種の1つとして、
自分が写っている写真が撮れないことがあります。
今回の旅では、自分の写真を撮ってもらうことができました。

オプショナルツアーで早朝観光

早朝からオプショナルツアーで観光に行きます。
オプショナルツアーの会社は色々ありますが、
VELTRAがたくさんの国を扱っていて便利です。

申し込んだのは、バンコク市内半日観光ツアー(午前)
ガイドさんもやってきたのでツアー開始。
バスと船を利用してワット・アルンへ向かいます。

f:id:tabibitohitori:20191126213947j:plain
タイはバンコク市内でも水上バスが利用されています。
日本とは違う交通手段を使うと旅行気分が上がります。
※当時は修復中でしたが、現在は工事完了済みです。

自分が写っている写真が撮れた!

オプショナルツアーの参加者は私を含め、計3名でした。
少人数だったので、ガイドも丁寧です。
ワット・アルンの歴史解説が終わった後、
ガイドさんが願ってもないことを言いました。

 ガイドさん:写真撮りますよ。
 私    :ホントですか!ありがとうございます!

f:id:tabibitohitori:20191126214015j:plain
海外ひとり旅で初めて自分の写真を撮れました。

「自分のことが好き」というわけではありませんが、
旅行先の写真が風景ばかりで寂しかったので、
写真を撮っていただけてうれしかったです。

f:id:tabibitohitori:20191126214052j:plain
f:id:tabibitohitori:20191126214104j:plain
ワット・アルンの観光が終わった次は、ワット・ポーへ移動します。

f:id:tabibitohitori:20191126214130j:plain
タイの象徴である金ピカの大仏!
ガイドブックで何度も目にしていましたが、
やっぱり実物を見ると感動します。

ワット・ポーは最も古くからある寺院でもあり、
東洋医学に基づくタイマッサージの総本山でもあります。

f:id:tabibitohitori:20191126214204j:plain
f:id:tabibitohitori:20191126214214j:plain
足の裏や後頭部を見れるのも現地にいるからこそ。

最後にワット・プラケオと王宮へ向かいます。
f:id:tabibitohitori:20191126214255j:plain
f:id:tabibitohitori:20191126214309j:plain
すっごい綺麗!
黄金の仏塔、カラフルなタイルをはめ込められた御堂が
きらびやかでとても美しいです。

ワット・プラケオは王室専用の仏教儀式の場。
黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められているそうです。

f:id:tabibitohitori:20191126214403j:plain
f:id:tabibitohitori:20191126214414j:plain
最後に王宮を見学、ガイドさんに撮影していただきました。

f:id:tabibitohitori:20191126214434j:plain
f:id:tabibitohitori:20191126214444j:plain

自分の写っている写真を撮る方法

今回はガイドさんに撮影してもらいましたが、
他にどんな方法があるでしょうか。

 1.タイマー機能を利用する
   タイマー機能使って撮影する方法。
   ただ、混雑している場所ではできません。

 2.一眼レフカメラを持っている人にお願いする
   タレントの眞鍋かをりが実践している方法。
   撮影技術があることはもちろんですが、
   一眼レフカメラの方が高価なので、
   預けた物の盗難リスクも少ないそうです。


今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。