こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
一度目のバンコク旅行で訪れたワット・プラケオ。
前回はじっくり鑑賞できませんでしたが、
二度目の旅行では自分のペースで鑑賞しました。
水上ボートで移動開始
ルンピニ公園で朝ご飯を食べ終わったので、
BTSサパーンタークシン駅へ移動。
チャオプラヤーエクスプレスという水上ボートで
ワット・プラケオを目指します。
郵便切手のようなきっぷ。
水上ボートに乗ること十数分、ター・ティアン船着場に到着。
船着場から歩いて数分で
ワット・プラケオの入り口に辿り着きました。
入場門から見える光景が素晴らしい!
オプショナルツアーを利用していないので、
入場券を買いに行きます。
ワット・プラケオを眺めながら入場券売り場へ。
料金は大人1枚500バーツ。
日本語のオーディオガイドもありますが、
こちらは利用せずにワット・プラケオへ向かいました。
思う存分、写真を撮る
ワット・プラケオへ入場しました。
あぁっ、懐かしい!
海外の観光スポットでこんな気持ちになるとは思いませんでした。
本堂、経堂、王様専用お御堂とどれもきらびやかです。
ワット・プラケオにはアンコールワットの模型があります。
クメール国のアンコールワットに深い感銘を受けた
ラーマ4世が作らせたもので19世紀末の作品です。
アンコール・ワットにも旅行したので懐かしい気分になりました。
とても素晴らしいワット・プラケオ。
ただ、30度を超える暑さも加え、人混みが激しいので、
長居するのは難しいです。
手持ちの水があっという間になくなるので、
長居するなら暑さ対策は万全にしておいたほうがよいです。
ヘトヘトな状態で王宮の写真を撮って
ワット・プラケオを後にしたのでした。
二度目だから感動も増す
一度目に感動したワット・プラケオ。
二度目はそれほど感動しないかと思いましたが、
より深く感動することができました。
もう一度訪れれたいスポットがあったら、
躊躇せずに訪問するようにしましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。