旅人ひとり

ひとり旅のノウハウを体験談で伝えるブログ

【バンコク】時間をかけて鑑賞しよう

f:id:tabibitohitori:20200119111954j:plain
こんにちは。旅人ひとりのユウジです。

一度目のバンコク旅行で訪れたワット・プラケオ。
前回はじっくり鑑賞できませんでしたが、
二度目の旅行では自分のペースで鑑賞しました。

水上ボートで移動開始

ルンピニ公園で朝ご飯を食べ終わったので、
BTSサパーンタークシン駅へ移動。
チャオプラヤーエクスプレスという水上ボートで
ワット・プラケオを目指します。

f:id:tabibitohitori:20200119112345j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112349j:plain
郵便切手のようなきっぷ。
水上ボートに乗ること十数分、ター・ティアン船着場に到着。
船着場から歩いて数分で
ワット・プラケオの入り口に辿り着きました。

f:id:tabibitohitori:20200119112637j:plain
入場門から見える光景が素晴らしい!

オプショナルツアーを利用していないので、
入場券を買いに行きます。

f:id:tabibitohitori:20200119112640j:plain
ワット・プラケオを眺めながら入場券売り場へ。

f:id:tabibitohitori:20200119112643j:plain
料金は大人1枚500バーツ。
日本語のオーディオガイドもありますが、
こちらは利用せずにワット・プラケオへ向かいました。

思う存分、写真を撮る

ワット・プラケオへ入場しました。

f:id:tabibitohitori:20200119112647j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112650j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112654j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112657j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112700j:plain
あぁっ、懐かしい!

海外の観光スポットでこんな気持ちになるとは思いませんでした。
本堂、経堂、王様専用お御堂とどれもきらびやかです。

f:id:tabibitohitori:20200119112704j:plain
ワット・プラケオにはアンコールワットの模型があります。
クメール国のアンコールワットに深い感銘を受けた
ラーマ4世が作らせたもので19世紀末の作品です。

アンコール・ワットにも旅行したので懐かしい気分になりました。


f:id:tabibitohitori:20200119112708j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112711j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112715j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112719j:plain
f:id:tabibitohitori:20200119112721j:plain
とても素晴らしいワット・プラケオ。
ただ、30度を超える暑さも加え、人混みが激しいので、
長居するのは難しいです。

手持ちの水があっという間になくなるので、
長居するなら暑さ対策は万全にしておいたほうがよいです。

f:id:tabibitohitori:20200119112726j:plain
ヘトヘトな状態で王宮の写真を撮って
ワット・プラケオを後にしたのでした。

二度目だから感動も増す

一度目に感動したワット・プラケオ。
二度目はそれほど感動しないかと思いましたが、
より深く感動することができました。

もう一度訪れれたいスポットがあったら、
躊躇せずに訪問するようにしましょう。


今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。