旅人ひとり

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【西表島】水着は常に携帯しよう

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こんにちは。旅人ひとりのユウジです。

旅行3日目は1日西表島観光。
ただ、自分の不手際もあって複雑な気分になりました。

チケット発券で一悶着

西表島は八重山諸島で最も大きな島。
いろいろ検討した結果、こちらのオプショナルツアーにしました。

案内の内容が曖昧な書きぶりで不安を覚えましたが、
1日を通していろんなことが起きました。


=== ここからクレームを書きます===

西表島へのフェリーチケットは
安栄観光で受け取る形となっていました。
私の名前で予約してあるとあったので窓口に行ったら、
名前がないと言われました。

結論から言うと、観光ツアーの窓口ではなく、
乗船券窓口で名前を言ってチケットをもらうのが正解でした。
チケットの受け取り方法について、
詳細に書いてくれればよかったのにと思いました。

また安栄観光も横着しなければすぐ解決できたのに、
隣の八重山観光フェリーへ確認するよう伝えたり、
窓口が隣同士なのに横連携しないなど、
オペレーションの杜撰さに腹が立ちました。

もう安栄観光は利用したくありません。

=== クレーム終了===


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イライラした感情を引きずりながら西表島へ向かいます。

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西表島のフェリー乗り場。
ハイキング、キャニオニングで立ち寄るところには
トイレがないのでここで済ましておく必要があります。

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ガイドさんと合流して、オプショナルツアーが始まりました。

パンツを犠牲にする

今回のツアーは「何が出るかな」要素があるもの。
トレッキング、ハイキング、キャニオニングとあったので、
1発目は濡れないやつだと思ってました。

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キャニオニングが1発目でした。


キャニオニングは、アメリカ合衆国ではキャニオニアリングの名で知られ、アウトドアスポーツのトレッキング、クライミング、懸垂下降、カヌー、水泳、飛び込みなどの要素を用いて渓谷の中を目的のポイントまで下って行く活動を行なう。


着替えは持ってきたけど、水着は持ってきてない。
ノーパン状態でやるつもりだったので替えのパンツもなし。

更衣室やトイレで着替えられればよかったのですが、
そのような機会はなかったので、
パンツを履いた状態で行かざるを得ませんでした。

曖昧な案内内容をご都合主義で解釈したのが仇となりました。

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はい、パンツぐっしょりになりました。


もうね、こうなったら開き直るしかありません。

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パンツのことは一旦忘れて、
川遊びを思いっきり楽しむことにしました。

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飛び込みの写真はガイドさんからの提供ですが、
それ以外の川遊びの写真はGoProで撮影しました。

スマホは故障するリスクが高いため、
アクションカメラ以外は車へ置いておくよう案内されました。
GoPro持ってきておいてよかった!

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プカプカと浮かびながら川を下ります。

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ジャンピングスポットに到着。
ちびっ子がいい感じに写ってます。

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本州では4,5mの高さからダイブするところもありますが、
西表島では最大でも2m程度の高さ。
キャニオニング初心者でも安心して参加できます。

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GoProを首にぶら下げて動画撮影しましたが、
不慣れな環境下のため微妙な仕上がり。
それっぽく撮れた動画を1つ掲載したので、
キャニオニングの雰囲気を知りたい方はご覧ください。

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パンツのしくじりがあったものの、
キャニオニングを楽しむことができました。

水着があって困ることはない

少しでも荷物を少なくしたいと思ったのですが、
水着がなかったので悲惨な結果を招いてしまいました。
水辺に立ち寄ることがある場合は、
使うことがあってもなくても水着は持参しましょう。


今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。