旅人ひとり

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【東京】アジアスーパーストアは隠れた観光スポット

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こんにちは。旅人ひとりのユウジです。

東京都民による東京旅行。
序盤は通好みなところからスタートです。

好きなラーメン屋でエナジーチャージ!

2020年11月7日(土)
私は東京都民(多摩エリア)ですが、
GOTOキャンペーンを利用して都内で1泊2日の旅行をします。

1泊なので、トートバッグに入れた着替えは靴下と下着だけ。
絶対にズボンやアウターは汚せません。
水洗いだけでは落ちないカレーとブラックコーヒーから距離を置きます。

えっ?素直に着替えを持っていけって? そうだよね…


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通勤時には毎回利用していた新宿駅。
いまは在宅ワークなので通勤定期はありません。

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都営地下鉄・東京メトロ1日乗車券 900円
東京都心はJR山手線のイメージが強いと思いますが、
23区内を動き回るなら地下鉄移動がおすすめです。

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本郷三丁目駅に到着。
本郷といえば、東京大学が有名ですが、
北海道大学のような感動はないと思ったので、
お気に入りラーメン屋へ移動しました。

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もともとは新橋にあったラーメン屋さん。
二度三度移店を繰り返し、本郷三丁目で落ち着きました。
こちらのお店はスープにホタテを使うことが特徴です。

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ホタテ69つけ麺 950円


あれ?ホタテの濃厚さが弱くなってる。。。


以前はもっとホタテ感が強く、
つけ汁も灰色がかっていたと記憶していたのですが、
魚介スープのほうが前面に出てきている印象です。

これはこれで美味しかったのですが、
思い出とは異なる味であったので残念でした。。。

アジアン食材はアジアスーパーストアで

思ったようなエナジーチャージができませんでしたが、
気を取り直して次のスポットへ移動します。

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地下鉄の駅には無料のガイドブックが多くあります。
ただ、お役所が作ったガイドブックであるので、
飲食店の情報は皆無に等しいです。

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次に到着したのは東新宿駅。
新宿駅からも新大久保駅からも遠いというマニアックな場所。
なぜここに足を運んだかと言うと、
アジアン食材を扱う有名なお店があるからです。

主にタイの食材を取り扱うお店ですが、
東南アジアの近隣国の食材も扱っています。

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あぁっ!懐かしい香り!!!


店内に入った瞬間、ココナッツミルクとスパイスの香りがしました!

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日本のスーパーではお目にかかれないものがいっぱいです。

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タイ王国のビールたち。
現地の価格からすると3倍の値段がします。

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こちらは現地のジュースたち。
菊の花ジュースってどんな味がするんだろう???

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あっ!台湾でみつけたオシャレな袋麺が売ってる!

台湾のお店では5袋1パックで販売されていましたが、
こちらでは1袋から購入することができます。
色と味の違いが日本語で書いてあって助かります。

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インド、インドネシア、マレーシア、シンガポールと
多種多様な料理の素も取り扱っています。

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こちらは野菜ゾーンです。

って、鴨の血は野菜じゃねーだろ。

ここらへんのおおらかさは東南アジアそのものですね。

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全然想像がつかない野菜たちも取り扱っています。

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本場の東南アジア料理も販売しています。
つけ麺を食べてなかったら、こっちを食べてたなぁ~。

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ご当地のデザートも販売しています。
来店するタイミングを間違えたなぁ~。

こちらのお店では、だいたい900円ぐらい買い物をしました。

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アジアン食材を見ただけで海外旅行気分を味わえました。
心のエナジーチャージをして、次のスポットへ移動します。

東京であれば何でも揃う

新大久保には韓国やネパール、池袋はチャイナタウン、
東新宿にはタイと現地の食材を扱うお店がたくさんあります。

ディスるようで申し訳ないですが、
大阪のラオックスは種類が中途半端なので、
東京の専門店の方が使い勝手がいいです。

アジアン食材が恋しい方は、
東京観光ついでに立ち寄りましょう。

今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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