こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
明るい時間に荒天なので空いていると思いましたが、
九份はどんな時でも混んでいました。
瑞芳駅から九份まではバス移動
電車の乗り間違いによって3、40分ロスして瑞芳駅に到着。
乗り換え時に特急電車を利用したので、
駅でしっかり追加料金を請求されました。
瑞芳駅の外観。
山にある駅なので、どこかのどかな雰囲気です。
九份行きのバス停は駅から5分くらいの場所にあります。
ちなみにタクシー移動だと205台湾ドル、
バスだと15台湾ドルと金額が大きく変わります。
区民広場から九份老街まではバスで15分程度。
悠遊カードがあれば小銭の用意が不要です。
荒天だけど混雑している
バスに揺られてこと15分、九份老街に到着しました。
わー、いい天気 (*_*)
何も見えねーじゃんっていうくらい霧がすごかったので、
観光客もさぞ少ないだろうと思っていました。
セブンイレブンが目印の入り口にはこれだけの人だかり。
明るい時間帯でこれだけ人がいるのですから、
灯りのつく頃にはさらに人がいるのは間違いないです。
少しでも霧がおさまるのと待つため、
まずは九份で軽く食事をすることにしました。
つみれ団子のスープが美味しそうだったこと、
比較的店内が空いていたので利用しました。
想像以上に美味しい!
お客さんが少ないからハズレなのかと思いましたが、
そんなことは全くありませんでした。
12月の寒さに優しい温かくて美味しいつみれ団子スープでした。
利用したときに空いていた店内も混んできました。
霧も和らいでそうだったので退店します。
なんとか写真撮影できそうなレベルになってきました。
レインコートの人が凍えてますが、本当に寒かったです。
ハート柄の傘がちょっと。。。
九份老街はとても道幅が狭いです。
私は折りたたみ傘を利用しましたが、
レインコートがあるならそちらの方が断然いいです。
九份の撮影スポットである階段エリアに到着。
幻想的な写真が撮れました。
これは奇跡1枚に等しくて、あとは暗い感じの写真ばかりです。
提灯に灯りがついていればだいぶ違うのですがね。。。
帰り道は電車は利用せず、台北市内への直行バスを利用しました。
前回は帰宅難民になりかけるぐらい混雑していましたが、
座席に余裕がある状態で帰路につきました。
九份での写真撮影は要宿泊!?
九份はこんな悪天候で明るい時間帯でも混雑しています。
ただ、九份のお店は閉店時間が早いので、
21時ぐらいになる観光客もいなくなるので撮影しやすいです。
九份エリアにもドミトリーがあるので、
写真をたくさん撮りたい方は九份での宿泊も検討しましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。