こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
台北101の撮影スポットと知られる象山。
写真撮影は昼よりも夜のほうがおすすめです。
遅めの昼ご飯
人混みの激しかった九份では満足な食事を取っていなかったので、
台北市内に戻ってから遅い昼ご飯を食べました。
前回の台湾ひとり旅ではフードコートで魯肉飯はを食べました。
ローカルの食堂のものを食べたかったので、
ガイドブックにも載っているお店へ来店しました。
こちらのお店には日本語メニューが用意されています。
チェックシートと日本語メニューにズレがあるので、
どれがどれだかわかりにくいです。。。
めちゃくちゃ美味しい!
魯肉飯(卵付き)は優しいながらも味はしっかり、
湯で野菜は何物かわからなかったのですが、
茹でたレタスみたいな味がして美味しかったです。
続いて、前回のひとり旅でもいただいた麺線の店へ。
相変わらずの大盛況です。
前回と比べると香草が小さくなっていますが、
とても美味しくいただきました。
テレビの取材に遭遇しました。
イケメンの兄ちゃんはアイドルだと思います。
夕方から象山へ登る
しっかりと腹ごしらえした後は象山へ移動します。
実は1回目のひとり旅で象山を登ったことがあるので、
山の入口までは迷わず迎えました。
象山なのにクマがいるなどカオスですが、
そんなことは気にせずに登山道を登っていきます。
登山というほど標高は高くはないのですが、
階段の角度が急なこともあって意外と息が上がります。
象山の記念碑。
この先に撮影スポットがあるので頑張って登ります。
いい感じに夜も更けてきました。
そして象山なのになぜクマがここにもいるんだ!
上記2枚は別のスポットで撮影。
人がシルエットとして映るので、凝った写真が撮れそうですね。
前回よりもいい写真が撮れ、満足しながら山を下ったのでした。
足腰が弱い人は控えましょう
とても素敵な写真が撮れる象山ですが、
思いの外体力を要するので、足腰が弱い人にはおすすめできません。
自分の体力を考慮して、象山へ向かうようにしましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。