こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
13回目のひとり旅は香港。
雨傘運動と引き渡し条例反対の間の時期に旅行しました。
実は二度目の香港
2018年5月22日(火)
2014年1月に団体旅行で訪問したことがある香港。
旅行ガイドブックを持たずに旅行するという
観光を楽しむ準備を全くしないまま時を過ごしました。
今回はその時の反省を踏まえ、香港を旅行します。
今は亡きバニラエア。
ひとり旅デビューでバニラエアを利用したので、
寂しい気分になりました。
約5時間半のフライトで香港国際空港に到着。
前回の団体旅行ではバスで移動しましたが、
ひとり旅では公共交通機関を利用して移動します。
香港国際空港のすぐ近くにある
香港エアポートエクスプレスを利用して移動します。
駅員さんに拙い英語で話しかけたのですが、
日本語で返答されるという貴重な経験をしました。
香港エアポートエクスプレスに乗ること20分。
九龍駅に到着しました。
九龍駅からは無料のシャトルバスが出ているので、
ホテルがある尖沙咀方面へ移動しました。
シャトルバスの利用方法はこちらのブログが参考になります。
ホテルチェックインと街歩き
尖沙咀に到着後は、真っ直ぐホテルに向かいました。
尖沙咀駅から徒歩3分。
とっても便利で立地なんですが、1泊約1万円もします。
他国で同じ値段だともうちょっと広い部屋が選べるので、
コスパは良くないと言わざるを得ません。
ホテルには持ち出し可能な無料スマホがありました。
有線LAN、充電USBポートも充実しているので
ビジネスで利用する方も多いのかもしれません。
ホテルで荷物整理をした後、男人街方面へ街歩きを開始。
どういうこと!?
後で知ったのですが、ユニクロのような日本企業に対して
リスペクト持ったので、こういったブランド名にしているそうです。
お気持ちだけで結構なんですけど。。。
香港でも熱帯地域で見られるような植物が。
気候帯は温帯夏雨気候という馴染みのないものですが、
夏場だけは熱帯、亜熱帯みたいなのようです。
ストリートパフォーマーに遭遇。
日本では見られないパフォーマンスですね。
台北とは違った雰囲気の屋台街。
いま思えば、掛け軸の値段聞いておけばよかったなと後悔してます。
宿代以外は最高の香港
中国本土に取り込まれたことで、
香港の家賃が3倍に上昇するという事態が発生しました。
食事も美味しくて、観光地がコンパクトに収まってますが、
宿代だけがネックになってしまってます。
でも、本当に香港は素晴らしい場所ですので、
多少宿代が高くても大丈夫な方は訪問してほしいです。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。