こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
Googleマップで飲食店の営業状況も確認できるようになりましたが、
必ずしも正確とは限りません。
ピンクのカオマンガイをいただく
エラワンミュージアムから駅に帰ってきました。
チャーン エラワン駅からもエラワン象が目視できます。
本当にでかい！
電車に揺られること数十分、チットロム駅に到着。
昼ご飯の食べにお店に向かいます。
お土産購入に便利なビッグCの奥にお店があります。
チットロム駅から徒歩15分ぐらいの距離です。
かつては24時間営業でしたが、いまは時間帯が変わりました。
まぁ、深夜に食べるものではないので影響はないでしょう。
カオマンガイ 50バーツ(約193円)
シンプルな料理なんだけどおいしい。
独特な香りのするジャスミン米と鶏肉の相性が抜群。
スープも鶏ガラ出しがしっかりしていて深みがあります。
ただ、しれっと値上がりしてる・・・
サイトで確認したときは40バーツだったんだけどなぁ。
でも、タイも日本と同じく為替変動による物価高騰を受けているようなので仕方ないです。
日本円換算しても十分安いしOKです。
お前にはあげないぞ！
えっ・・・潰れてる！？
昼食後はビッグCに立ち寄ってから宿に帰還。
小休憩してから夜ご飯を食べに出かけました。
バンコクではなくタイ北部チェンマイの料理ですが、好物なのでお店をチェックしてました。
場所はナナという知ってる人には知ってる夜のエリア。
そちらへは行かず、アラブ人街を立ち寄ってからお店へ行ったのですが
潰れてた…
2020年オープンだったから営業していると思ったのですが、コロナ禍を乗り越えられなかったようです。
わざわざナナまで来たのに無駄骨に終わりました。
その後、宿の最寄り駅に戻りこちらのお店で食事をしました。
タイ語を翻訳すると「ヤワラー ワンタン麺」と書いてあるそうです。
ここではバミーと呼ばれるまぜそばを注文しました。
ボリュームは控えめ。
餡がほぼエビのワンタン
かわいいサイズのチャーシューに
半熟のゆで卵がおいしかったです。
ただ、予定してカオソーイが食べられなかったのが残念。
同じ轍を踏まないようにしようと心に決めて2日目の旅行を終えたのでした。
コロナ禍で苦しんでいるのは日本だけじゃない
タイは日本以上の観光立国であるため、コロナ禍の影響は計り知れないものがあります。
2020年にオープンしたお店であっても、集客が伴わないと閉店してしまいます。
見切り発車しないで、旅の当日でもお店が閉店していないかチェックしましょう。
それではまた！
