こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
コロナ後になって初めての海外旅行。
4年も経過すると色々と変わったところも多かったです。
出国前に想定外の出費が…
2022年10月4日(火)
コロナで海外旅行がNGだったここ数年。
その間は国内旅行を楽しんでいましたが、行きたいところは行きつくした状態。
ちょうどいいタイミングで海外旅行が行きやすくなってよかったです。
羽田第3ターミナル。
以前は羽田国際線ターミナルと呼ばれていましたが、第2ターミナルでも国際線を飛ばすことになったため名称変更されました。
タイへの出国便は10:35。
満員電車の中をスーツケースを運ぶのは気が引けたので空港配達を利用しました。
楽天プレミアムカードの特典を使えば無料で利用できるのですが、手続きに失敗して有料になってしまいました。
勘違いしていた私も悪いのですが、あのクソみたいな説明とインタフェースはどうにかしてほしいです。
午前9時ごろのチェックインカウンター。
平日であることを考慮しても全く人がいません。
テキパキと手続きが進むのはいいのですが、これでは寂しすぎますね。。。
出国検査も終わったので、プライオリティパスで利用できるようになった羽田国際線ANAラウンジへ。
国内線のゴールドカードラウンジも立派ですが、航空会社が提供するラウンジはそれ以上に立派でサービスが良いです。
充実したフードサービスに
お酒もいただくこともできます。
ただ、機内食もあるのでドリンクだけいただいてゆっくり過ごしました。
いざ、タイへ!
10時前にANAラウンジを出て搭乗口へ向かいました。
搭乗口付近に人影はほとんどなし。
ビジネスや旅行で海外へ行く日本人はまだまだ少ないんでしょうね。
航空券(タイ国際航空) 往復98,460円
ZIP AIRを利用すればもっと安く済ませることができましたが、フライト時間がイマイチだったので羽田発のタイ国際航空にしました。
そしてタイ国際航空と言えば、炭水化物祭りの機内食。
今回はどんなメニューでしょうか!?
安定の炭水化物祭りでした
鶏と野菜炒め物、ご飯、パン、鶏そぼろ、甘いケーキという組合せ。
エナジーチャージには十分ですが、ビタミン不足は否めないですね。
軽食はパイ。
さすがに炭水化物過多になってしまうので、明日の朝食にします。。。
台湾を過ぎた辺りから揺れはほとんどなく、快適なフライト時間を過ごせました。
いろいろ変わったタイ
予定よりも早く15時前にスワンナプーム国際空港に到着しました。
ちなみに入国カードですが、空路の場合は2022年7月から一時的に不要となっています。
ガイドブックの入国カードの記載例を見ながら記入していましたが、今後はそのような機会は減っていくんでしょうね。
懐かしい光景。
感涙するかと思いましたが、意外と冷静な自分がいました。
空港内にある両替屋さん。
空港内とはいえ1万円だしても2500バーツ未満とは。。。
前回は3000バーツ弱ぐらいだったので円安の酷さを実感します。
スワンナプーム国際空港からバンコク市内への移動はエアポートレイルリンク利用、終着駅からはBTS(スカイトレイン)を利用するのが一般的です。
BTSは頻繁に利用するので、タイ版Suicaにあたるラビットカードを作ります。
違う、求めてた絵柄はお前じゃない!
オレンジカラーのうさぎキャラのカードを求めていたのに、現地携帯会社の広告が全面に出されたデザインのカードを渡されました。
ちなみに絵柄に描かれているのは、タイ初のバーチャルインフルエンサーだそうです。
空港配達とラビットカードと続けてイマイチなことが続いてますが、めげずに宿泊先へと向かったのでした。
ガイドブックからは最新情報は得られない
タイに限らずですが、コロナ前とコロナ後では為替や現地の物価など変化が起きています。
本来ならばガイドブックで情報収集したいところなのですが、数年前に出版されたものしか存在しません。
出版社が更新版をいつ出すかわからないので、海外旅行先の情報収集はネット中心で行いましょう。
それではまた!