こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
観光地では避けては通れない人混み。
気になる場所があるなら午前中を狙いましょう。
コロナの爪痕は残っている
2021年7月23日(金・祝)
昨日の夕食がポテチのみということもあってお腹は減ってる状態。
朝市で海鮮丼を食べることも考えましたが、予約したホテルの朝食を利用します。
本来であれば自由に利用できますが、コロナ対策のため入室時間が決まっています。
朝から散歩したかったので7時スタートにしました。
朝食会場へ行っても自由に入れません。
係員さんの指示に従って決められた席へ向かいます。
インテリアが凝っていますが、コロナの注意喚起によって残念な見た目です。
本来、こちらのホテル朝食はビュッフェスタイルなのですが、
コロナ対策のためワンプレートで提供されます。
盛り付けがとてもきれい!
自分ではここまでキレイに盛り付けられる自信がありません。
メインもおかずも豊富だったので、ある意味ビュッフェじゃなくてよかったです。
味はどれも美味しかったです!
食後は軽くホテル近辺を参加しました。
記念撮影で人だかりができる手宮線跡ですが、朝早くだと誰もいません。
小樽宿泊のメリットを享受できました。
小樽の多くの通りに風鈴が吊るされていました。
小樽堺町ゆかた風鈴まつりはまだ先ですが、風流を感じられたのでよかったです。
堺町通りは早めに行こう
トナカイの赤ちゃんが育つニュースを見てほのぼの。
ローカルニュースを楽しんでからチェックアウトしました。
ちなみにチェックアウト後でも荷物はホテル側で預かってもらうことができます。
これは海外でも共通ですので覚えておきましょう。
さて、小樽というと運河が真っ先にあげられますが、
お買物スポットでは堺町通りが有名です。
10時過ぎですがちらほらと観光客を見かけました。
運河を見てから堺町通りへ行く人が多いと思うので、まだこの時点では空いています。
前回の小樽旅行では立ち寄らなかった小樽オルゴール堂 本館。
ログハウスのような内装とオルゴールが美しかったです。
こちらは小樽洋菓子舗ルタオ本店。
ドゥーブルフロマージュというチーズケーキが有名なお店です。
大好きな北海道開拓おかきを作っている北菓楼。
もともとはシュークリームで有名になったお店だそうです。
有名なカフェ。
昼ごはんを優先したいのでスルーしました。
小樽洋菓子舗ルタオのカフェ。
いま思えば、小樽で食べておけばよかったなぁ・・・
人混みを回避しながら堺町通り観光を楽しむことができました。
昼食のため開店時間から並ぶ
堺町通りを早々に後にしたのは昼食のため。
小樽の有名所のお店はどこも混雑しているので、
開店時間に合わせてお店へ向かいました。
もうお客さんがいる!
入り口右側は待合室となっているので、はやくも繁盛しています。
ただ昨夜と違って座席に空きがあるのですぐに案内してもらいました。
若鶏定食 1,250円
鶏の半身揚げがおかずというシンプルな定食です。
見た目のインパクトは最高ですが、はっきり言って平凡な味でした。
味とは直接関係ないですが、こちらのお店のオペレーションが最悪。
前金制で番号札もあるのに店員さんは配膳ミスを連発。
食べログではTOP5000に入っているようですが、そうは思えないお店でした。
小さな町は競争率高め
小樽に一泊していたので早々に観光することができましたが、
それでも観光に来ている人がそれなりにいました。
小さな町では観光スポットも飲食店も重なりがちになるので、
午前観光することで人混みを回避しましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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