こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
東京都民による東京旅行。
新型の美術館へ足を運びました。
入場時間までの時間つぶし
大門駅から日本橋駅へ地下鉄で移動。
乗車賃は178円です。
次のスポットは日本橋にあるアートアクアリウム美術館。
指定の入場時間になるまでは時間を潰します。
というわけで、日本橋に到着しました。
「東京○Km」と書いてある場所はここ日本橋です。
橋の入口には獅子の像があります。
『西洋的なデザインを主体としながらも、日本的なモチーフも取り入れる』
というコンセプトで日本橋は作られています。
こちらは麒麟像。
日本橋から飛び立つというイメージから、
他の麒麟には見られない羽が付けられているそうです。
1964年の東京オリンピック開催にあわせて、
日本橋の上に首都高速道路が作られました。
きれいな日本橋の姿が台無しとなっていますが、
「日本橋再生計画」というプロジェクトが動いています。
将来的にはきれいな日本橋が見れるはずです。
アートアクアリウム美術館
13時になったのでアートアクアリウム美術館へ足を運びました。
本当に日本橋にあるの?と思いながら移動。
大通りから少し奥まったところに美術館がありました。
入場料は2,300円です。
混雑する時もあるようですが、この日は空いていました。
カップルや複数人で訪れている人が多いですが、
お一人様もいらっしゃいます。
博物館や美術館は撮影が厳しい傾向がありますが、
アートアクアリウム美術館は写真撮影は許可されてます。
禅アクアリウム
金魚なのに熱帯魚みたいですね。
床掛け金魚飾り
水墨画の掛け軸のような演出。
カレイドリウム3D
万華鏡のような水槽で金魚が泳いでいます。
紅白な金魚が美しいですね。
石庭リウム
灯籠リウム
花魁道中
ワイドショーなどでよく取り上げられている水槽がこちら。
きれいだけど、金魚はストレスを感じてないだろうか。。。
テマリウム
金魚品評
個人的に一番好きな作品。
とてもシンプルな展示がかえって金魚を美しく感じます。
金魚の杜
これが最後の展示です。
「金魚が可愛そう」という意見を持つ人もいますが、
病気になっているような金魚は見られなかったので、
ちゃんと管理はしているように感じました。
2Fにはオシャレなカフェがあります。
ここはひとりで利用するのは難しそうですね。。。
続いてお土産コーナー。
欲しいものだらけでした。
けど、結局なにも買わずに移動しました。。。
ひとりでも浮くことはない
アートアクアリウム美術館はオシャレスポットなので、
ひとりで行くことに抵抗感がある方も多いと思います。
ただ、お客さんは金魚に注目していますし、
館内も暗いのでひとりでも浮くことはありません。
お一人様は女性がほとんどでしたが、
浮くことはないので男性でも気になるなら行きましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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