こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ふらのワインハウスで昼食。
その後は、青い池と四季彩の丘を観光しました。
青い池は行く価値あり
昼食の後は、一番楽しみにしていた青い池。
十勝岳の火山災害防止工事によって生まれた人造池で、
1989年に出来たばかりです。
昔は防災施設ということもあって観光地化されてませんでしたが、
iPhoneの壁紙をきっかけに人気スポットに。
数年前ぐらいに駐車場と売店ができました。
入口の案内板から青い池までの様子を撮影したので、
雰囲気を味わいたい方はご覧ください。
■ガイドさん
階段を登って左側に行くと、すぐに青い池。
右側から行くと、林を通って青い池が見れます。
との案内があったので、雰囲気を味わうために右側から行きました。
確かに青いけど、曇天なのが残念。。。
ちなみに雨が強く降った日などは
茶色く濁ってしまっている時もあるそうです。
日がさすと青い池がより美しくなりますね。
ちなみにコロナ禍でも青い池は大人気で
写真の通り、奥まで人でたくさんいます。
階段を登って左側に行くと、撮影スポットに直行できます。
出発時間まで粘って一番キレイに取れたのがこの写真。
売店に到着しました。
■ガイドさん
青い池ソフトとが500円で売っています。
食べたお客様によると、味はソーダ味とのことでした。
私は食べたことがないので美味しいかどうかはわかりかねますが、
お客様からの感想は美味しいと仰ってました。
ソーダ味のソフトクリームは有り難みがないので、
私はソフトクリームは食べませんでした。
四季彩の丘
青い池を楽しんだ後は四季彩の丘へ向かいました。
■ガイドさん
入ってすぐに軽食を売っているお店があります。
お客様によると、コロッケが大変美味しいとのことでした。
また関所ではございませんが、募金を求める箱が置いてありますので、
協賛いただける方は入金いただければと思います。
現地に到着しました。
写真左側にいる方がガイドさんです。
牧草ロールで作られたキャラクター。
マスクしているのはこの時期ならではですね。
ビックリするぐらい広い!
ファーム富田を訪問したことがありますが、
それよりも遥かに広く感じます。
四季彩の丘の入口にあった建屋が見えません。
反対側を撮影してもまだまだ奥行きがあります。
花もほぼ満開ですし、最高のタイミングで訪問できました。
ノロッコ号(トラクターバス)に乗って園内を散策することもできます。
■ガイドさん
ノロッコ号に乗りますと15分間の観光を楽しめます。
乗る時間帯を気をつけていただけませんと。
バスの集合時間に間に合わなくなりますので、
ご注意いただけますようお願いします。
乗りたい気持ちもありましたが、
いい歳した男性ひとりってのは絵面が悪いので自重しました。
いい感じの写真が撮れました。
四季彩の丘の様子を撮影してたので、
雰囲気に大きさを味わいたい方はご覧ください。
色とりどりの花が本当に美しいです。
紫色の花はブルーサルビアだと思われます。
ラベンダーと同じシソ科の花ですが、
葉っぱ生い茂っているところが違いです。
あまりの美しさに時間調整を間違えて、
丘道ダッシュする羽目になりましたが楽しい時間を過ごせました。
ベテランガイドのお話は楽しい
ガイドさんの話は聞き流してしまうことが多いと思いますが、
ベテランガイドさんの話は面白い上に
参考になる情報がたくさん含まれています。
北海道の観光スポットは広大なところが多いので、
ガイドさんの情報を耳に入れてから楽しむようにしましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。