こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
コロナウィルスの影響もあって
「春節」という言葉が知られるようになった昨今。
私がその言葉を意識したのは2018年でした。
長崎ランタンフェスティバル
2018年2月25日(日)
なんとなく長崎へ行きたいと思っていたら、
ランタンフェスティバルが開催されていました。
ちょうどシフト休みも重なっていたので、
バンコク旅行から10日後に長崎へ行くことにしました。
羽田にはソラシドエアというLCCがありますが、
閑散期ということもあって、
2000円差でANAを利用することができました。
さすが国内No.1のフルサービスキャリア。
チェックイン機の数が充実しています。
ゴールドカードを使ってラウンジへ。
国際都市Tokyoに相応しい内装。
ゴールドカードラウンジはドリンク無料。
座席、大きい机、電源コンセントが充実しているので、
お仕事をされている人の割合が多かったです。
国内線なので機内食はなし。
ANAの機内サービスではスープを注文しました。
ほとんどの乗客がスープを注文するので、
CAさんが一生懸命ソフトドリンクを
注文してもらえるように誘導してました。
長崎中華街はコンパクト
長崎空港から長崎市へはバスで1時間弱かかります。
旅行者は往復券を購入するとお得です。
宿のチェックインまでには時間があるので、
まずは長崎中華街を散策します。
とても細長い春巻きを食べ。
角煮を挟んだ饅頭をいただきました。
長崎中華街は日本三大中華街と呼ばれていますが、
横浜と比べると非常に小規模です。
横浜と同じイメージを持つとショック受けるので注意!
中華街食べ歩きした後、商店街へ歩いていたら、
なんか道中が騒がしくなってきました。
おぉ、皇帝と皇后が船に乗ってます。
歳の差犯罪レベル…って愛してるなら関係ない!
あと、全く知らなかったのですが、
24日は長濱ねるというアイドルが皇后役だったので、
その影響でホテルに予約が殺到したそうです。
商店街のアーケード内もいい感じです。
ここでは梅月堂のシースクリームをいただきます。
長崎県内で絶大な人気のケーキ。
黄桃とパイナップルの缶詰を使用という
昭和生まれにはたまらない組み合わせです。
美味しくケーキをいただいて宿へ向かいました。
地方の旅行はイベントとセットで
いままでは地域を代表する地方都市へ行きました。
そこまでは栄えていない都市の観光は
イベントがないと時間を持て余しぎみです。
混雑があっても、イベントを狙って旅をすると
充実した時間となります。
今年の長崎ランタンフェスティバルは
1月24日(金)~2月9日(日)開催です。
興味のある方は足を運んでみてください。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。