【ノウハウ11】バックパックとスーツケース

こんにちは。旅人ひとりのユウジです。

バックパックとスーツケース。
旅行の荷物を運ぶ時に利用するにはどちらがいいか。
結論から言うと、旅行先によって使い分けるのがベストです。

自分が利用しているグッズ

私は3つのバックパックとスーツケースから
ベストなものを選択しています。

①機内持ち込み可能なスーツケース(31L)

[プロテカ] スーツケース 機内持ち込み可 31L 2.6kg ブラック

②機内持ち込み可能なバックパック(40L)

KAKA アウトドア 登山用バッグ 40L オックスフォード ブラック KAKA-2070

③ソフトタイプのスーツケース(57L)

[ソロ・ツーリスト] 3ウェイキャリーバック アブロードキャリー57 57L 62 cm 2.85kg ブラック

最近では②と③ばかり使用していて、
①を使用する機会はほとんどなくなりました。

足場が悪いとスーツケースはキツい

当初は①のスーツケースを使用していましたが、
ひとり旅を重ねるごとに問題点が出てきました。

　・31Lでは行きの荷物でほとんど埋まる
　・足場が悪いところでスーツケースは引きずりにくい

東南アジアが特に多いですが、
道路が舗装されていないところでハードタイプの
スーツケースを引きずるのはとても大変です。

②は登山バックなので背負えること、
③も2WAYバッグなので背負うこともできるので、
足場が悪いところでも移動が楽ちんです。
　

荷物預かりが有りか無しか

LCCだと荷物預かりは有料です。
機内持ち込みだけとなると、
荷物は7kgに収めないといけないので②を利用します。

ちなみに広島旅行をした時の春秋航空は
手荷物は重さ制限5kgと厳しかったので、
トートバッグに下着だけを入れて旅してました。

大きなバッグ1つより、折りたたみバッグ

行きは荷物が少なくとも、帰りはお土産など買うので
荷物が増えがちです。

そういう時は大きなバッグやスーツケースではなく、
折りたたみバッグを持っていった方がよいです。

[ソロ・ツーリスト] 折り畳みバッグ スーベニアバッグ37、鍵付き、軽量・丈夫、テフロン加工 37L 37 cm 0.3kg ネイビー

手持ちのバッグやスーツケースで収まれば、
折りたたんだまま持ち帰ればOK。
収まらなかったら折りたたみバッグを活用しましょう。
紹介した折りたたみバッグにはファスナーポケットがあるので、
キャリーバーを利用すると楽です。

今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。