こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
金沢から行ける温泉へ行こうと思ったのですが、
バスのりばの利用方法がわからなくて諦めてしまいました。
和菓子の美術館
金沢のメジャースポットはほぼ見尽くした状態。
なので、少々マニアックな場所を見に行くことにします。
道中で見つけたお家雑貨のお店。
絶対オシャレな雑貨があるに決まってますよね。
お店のブログを見つけたので、皆さん応援してくださいね。
灼熱の中しばらく歩いていると目的のお店が見えてきました。
390年間変わらぬのれんを掲げ続ける和菓子屋さん。
宮内省にお菓子を収めていたこともある名店です。
お抹茶・上生菓子セット 800円
エアコンが効いた部屋で食べた上品な和菓子が美味しかったです。
でも、本来の目的はこちらではありません。
森八本店に併設されている金沢菓子木型美術館。
江戸時代から使われてきた菓子木型などが展示されています。
大人200円ですが、カフェを利用すれば無料で見学可能です。
立派なタイ。
荘厳な眺め
撮影NGの場所があるので写真が少ないですが、見ていてタメになりました。
東京オリンピックの聖火ランナーのグッズ。
見どころが多くて楽しかったです。
バスの使い方がわからない
金沢はコンパクトなので、1日あれば観光は終えられます。
2日目の午前中でコンプリートしてしまったので、少し遠出を試みます。
金沢から1時間ほどで到着できる湯涌温泉。
日帰り入浴もできるようなので行くことにしました。
「光が丘」「高尾」という文字だけ見たら東京だと思っちゃいますね。
6番線から行けるようです。
まだバスの乗車するまで時間があるので金沢駅で暇つぶしをします。
駅にある観光案内所。
オシャレすぎでびっくりしゃちゃう。
そうか、金沢からだったら福井にも行きやすいんだなぁ~。
鼓門のミニチュアが展示されていました。
なんて魅力的なバスプラン!!!
ネットでは見つけることができなかったプランがポスターで知りました。
このバスプランの存在を知っていたら間違いなく申し込んでたのに。。。
とっても悔しいです。
さらに悔しいことに、6番バスのりばにいたのですが
湯涌温泉行きバスが来る気配がしません。
係員さんに聞けばよかったのですが、
雨雲が近づいていること、歩き過ぎで疲れ果ていたので観光は止め。
勿体ない気もしましたが、ムリはよくないので自重しました。
観光先でも情報収集は怠らない
ベルトラやツアー会社のバスプランを覗いていましたが、
金沢発の白川郷、越前行きのプランを見つけられませんでした。
ガイドブックにも上記バスプランの情報はなかったので、
この情報を現地で知ったときはとても残念な気持ちになりました。
時間の都合上、バスプランを利用することができませんでしたが、
スケジュールに余裕があれば現地で見つけたツアープランの利用検討をしましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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