こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
金沢の茶屋街はとてもコンパクトですが、
裏道も含めて手が込んでいるのでおすすめです。
贅沢なブランチをいただく
2021年7月31日(金)
昨日に夕食を食べそこねたのでお腹はペコペコ。
朝から海鮮丼は重いと感じたので握り寿司にしました。
もりもり寿司は東京や大阪にも店舗を持っています。
ただ黒板にあるような三点盛や五点盛はご当地限定のものもあります。
選べる楽しさがあるのは嬉しい。
日本海三点盛り 770円
甘海老、バイ貝、カニ身という組み合わせ。
当たり前ですがとても美味しいです。
寿司はちゃんと皿の中心に置けよな
白身のあらの味噌汁 260円
写真ではわかりにくいですが、お椀は大きいです。
アラには思いのほか身がついていたのでお得感がありました。
職人さんの腕悪すぎだろって思うくらいでした。
まぐろ三点盛り 530円
中トロ、ねぎとろ、赤身という組合せ。
中トロの切り身、もっとキレイなの出してよ
生うに軍艦(一貫) 420円
臭みがなく美味しかったです。
一貫でこの値段は高いなぁ
最後に納豆巻きを加えて 2,170円
お店はiPadで注文するスタイルですが支払いは現金のみです。
チェーン店でもクレジットカード、各種Payが使用できないこともあるので
現金は持ち歩くようにしましょう。
茶屋街の裏道も手を抜かない
腹ごしらえが済んだら、メジャースポットを観光します。
主計町と書いて「かずえまち」と読みます。
この茶屋街はハッキリ言って地味ですが、裏道が魅力的なんです。
表は立派でも、裏は雰囲気ぶち壊しというパターンが多いですが、
金沢は裏道も雰囲気を保っています。
ただ、主計町茶屋街周辺はとてもコンパクトなので次のスポットへ向かいます。
浅野川大橋から眺め。
清らかな川に加えて奥に見える木製の中の橋。
個人的は京都を超える和の美しさです。
火の見やぐらでしょうか。
鉄製ですがちゃんとメンテナンスされているのでサビていません。
金沢の都市景観の維持力は本当に感服します。
金沢の観光スポットの筆頭であるひがし茶屋街です。
まずは写真をどうぞ。
ね、いいでしょ?
関東にありがちな「なんちゃってリノベーション」ではないし、
京都のような「一見さんお断り」な雰囲気もありません。
金沢すごい!
金のかき氷と金のたこ焼きだとっ!?
非常に悩みましたが我慢しました。
ひがし茶屋街に魅了されました。
沢山の写真と動画を撮ってから次の場所へと移動しました。
金沢の茶屋街は裏道も見てみよう
メインストリートがきれいなのは当たり前ですが、
金沢は裏道もきれいにしてあります。
金沢の茶屋街は全てコンパクトなので裏道も見てみましょう。
きっと感動しますよ。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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