こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
旅行では夜を過ごすのも楽しみのひとつですが、
コロナ禍では多くを期待しないほうがよいです。
これで3000円代はありえない!
カフェを出たのは14時半過ぎ。
ホテルのチェックインは15時からだけど、きっとベッドメイクは終わってるはず!
ホテルに向かったら案の定、15時前でも部屋へ入室させてくれました。
東急ステイ金沢 2泊3日 6,228円
めちゃくちゃキレイ!
2020年にオープンしたこともあって、全ての設備がピカピカです。
ダブルベッド、大型テレビ、冷蔵庫、薄汚れすらないユニットバス。
これで1泊あたり3100円とちょっとですよ!
北海道で宿泊したホテルはなんだったんだ!
エアコンの効いた涼しい部屋で疲れ果てた身体を癒すため眠りにつきました。
そしたらね、案の定の結果が待ってました。
寝・過・ご・し・た・!
読んで字の如しですよ。
起きたのは19時半過ぎ、時短営業でこのタイムロスは痛い。
急いでググって21時まで空いてるお店へ向かいました。
20時過ぎにお店の前に到着。
Googleの情報と現実が違うこともありますが、店内で食事してるお客さんがいる!
ご当地グルメがいただけるお店があってよかった。
なるほど、ご飯の量が多いのですね。
ちゃんと理解したのでいざ入店!
あれ、店員さんが全く反応しない…
お客様がいるのに失礼だぞ!と思いましたが、
ラストオーダーは20時までとバッチリ書いてありました。
テイクアウトもできない雰囲気だったので諦めて退店。
この後、こっそり時間外営業している飲食店がないか探しましたが、
モラルの高いお店ばかりで存在しません。
なので、諦めて夜は絶食することにしました。
やっぱりキャラクターだけはセンスがない
もう夜ご飯のことは忘れよう!
ダイエットしてると思って、夜間散策に出かけました。
夜の尾山神社です。
尾山神社の神門にはステンドグラスが存在します。
なんとなく「長崎の隠れキリシタン」的な感じがしました。
関連性はないはずなのに。
兼六園の入り口。
翌日からまん延防止法適用となり、兼六園には入れなくなりました。
石川県政記念しいのき迎賓館.
旧石川県庁舎であり、設計は国会議事堂を手掛けた矢橋賢吉さんだそうです。
21世紀美術館。
もう少し早く来ていれば館内にも入れました。
おっ、そこそこかわいいご当地キャラクターがいます。
経済産業省からも表彰されているんですね。
えぇ~となになに・・・
名前の由来
せせらぎの「せ」
笹舟の「さ」
巫女の「ミ」
いいねの「ィ」
最後はいらないでしょっ!
「せさミ」ならまだわかる。
最後のいいねってどういうことよ。
なんでお役所や自治体は「余計な味付け」をしたがるんだろうか。
こちらはホテルの共同設備。
金沢の都市景観、建築美のセンスの良さは右に出るものはいない。
でも、キャラクターデザインはダメです。
ちなみにこの日はこれだけ歩きました。
旅行はウォーキングが苦にならないとはいえ、体力使いすぎました。
しっかり休んで明日に備えます。
夜間イベントは中止や時間縮小がほとんど
本来なら兼六園や21世紀美術館などは20時以降も利用できるのですが、
コロナのせいで時間短縮されています。
また緊急事態宣言、まん延防止法が適用されるとイベントそのものがなくなります。
コロナが収束するまでは夜間イベントは期待できないので、
未成年のごとく夜は出歩かずに早く寝ましょう。
最後に1日目までにかかった費用を記載します。
<金沢旅行の費用>
・移動費 :3,665円
・宿泊代 :6,228円
・食事代 :2,158円
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・合計 :12,051円
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
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