こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
竹富島はオプショナルツアーもありますが、
自力でも簡単に移動できます。
土砂降りでも大丈夫そう
12時15分頃にシュノーケリングツアーが終了。
竹富島へは水着は持参しないので一旦宿に戻りました。
雨が降っていますが、アメダス的なものをみると
14時には雨が止みそうなので移動しました。
本当に止むんですか?
と思いましたが、石垣島離島ターミナルに着く頃には
雨脚は弱まっていました。
北側の入口から入って左側が八重山観光フェリー、
右側が安栄観光の受付です。
各離島の時刻表。
竹富島は約1時間に1本フェリーが出ています。
石垣ー竹富往復フェリーチケット1,160円。
片道だと700円なので、日帰りの場合は往復チケットにしましょう。
フェリーで約30分で竹富島に到着します。
飲食店の選択肢は非常に少ない
竹富島に到着しました。
雨雲が去って晴れています!
竹富島を出てすぐに観光バス、レンタサイクルのバスがあります。
港から観光スポットまでは地味に距離があるので、
レンタサイクルのバスを利用するのおすすめします。
複数あるレンタサイクル会社の中から友利観光を選びました。
自転車の種類がたくさんありますが、
私はマウンテンバイク1時間500円にしました。
自転車も借りることができたので、
遅めの昼食を竹富島で取ることにしました。
竹富島の食堂のほとんどは14時半に閉店。
14時半以降も営業しているお店は数少ないこともあって、
ほとんどのメニューは売り切れてました。
コロナの影響で縮小営業。
閉店時間が近づいても繁盛している人気店です。
ジンジャエール 350円+税
おすすめシーフード 1,500+税
海老フライ、イカフライ、グルクン(白身魚)という組合せ。
お椀は本来であれば八重山そばなのですが、
在庫切れのためスープとなってます。
合計金額は2,035円でした。
美味しい食事でエナジーチャージできたので、
竹富島観光をスタートします。
ツアー申込みの強みはランチの確保
フェリーで30分で行けること、
レンタサイクルまで無料送迎があるので、
オプショナルツアーを使わなくても簡単に観光できます。
ただ、オプショナルツアー最大の強みは
待ち時間なしでランチを確保できることです。
宿が石垣島にあって、竹富島を長時間過ごす人は
オプショナルツアーを申込むとよいと思います。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。