こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
初日は飯食って終わりでしたが、
2日目からは本格的に観光していきます。
集合場所が地味に遠い
2020年9月20日(日)
この日は午前中は晴れ、午後からは雨という天気。
1日観光プランにしようか迷いましたが、
午前中はオプショナルツアーを利用して、
午後は天気を見ながら自力で観光することにしました。
オプショナルツアーには宿から集合場所となる港へ
お迎えするサービスがありましたが、
石垣島の雰囲気を歩いて味わうため断りました。
石垣島なのに、竹富島の町役場がありました。
八重山諸島には多くの島がありますが、
石垣島が移動、買い物の拠点となっていることもあり、
竹富島内ではなく石垣島に役場があります。
ただ、竹富島もそれなりに発展したので、
現在は竹富島内に役場を建設中とのことです。
石垣市公認マスコットである「ぱいーぐる」。
ポケモンの雑魚キャラ感がありますね。
道中のマンションの植木の花。
本州では見られないタイプですね。
集合場所である浜崎マリーナに着いたのですが、
周りに売店らしきものは何もありません。
仕方がないので7,8分離れたファミリーマートで
朝食を購入することにしました。
ご当地ドリンクであるゲンキクール。
ヤクルト的な飲み物で、現地では大人気のようです。
ちなみに大きいパックが946ml、
真ん中のパックが473mlとなっています。
これはアメリカ占領下のなごりで、
1ガロンも基に作っているためです。
ゲンキクールと焼きそばパンをぶら下げて
石垣漁港ハーリー広場で朝食を取りました。
金額は忘れたので旅行費用の対象外。
集合時間の8時半が近づいたので、
浜崎マリーナへ移動して手続きを行いました。
1人で申込んだので、費用は7,300円。
3名以上のグループだと500円引きしてくれます。
ボートに乗ってシュノーケリングスポットへ向かいます。
シュノーケリング初体験
ボートに約11名、ジェットスキーに2名という構成で、
シュノーケリングスポットへ移動し始めました。
とても鮮やかなブルーな海。
北海道のオホーツク海のようです。
と思ったら、今度はエメラルドグリーンに変わりました。
この色味はタイのラン島の海のようです。
サンゴが見えました。
白化していないので、元気に生きていてなによりです。
ゲンキクール!
こんなきれいなところでシュノーケリングができるなんて、
日本人でよかったと思います。
ここからはGoPro 8へカメラをチェンジして撮影です。
Galaxy Note 10+には敵いませんが、
そこそこ写真もきれいに撮れていますね。
写真ではイマイチ雰囲気が伝わりませんが、
泳いでいる魚が本当にきれいでした!
潮の関係で海水が濁り気味と伝えられていましたが、
肉眼ではそれなりの透明感はありました。
シュノーケリングの途中、
ガイドさんがニモ(カクレクマノミ)を発見。
GoProを預けて撮影してもらいました。
シュノーケリングはライフジャケット着用必須。
観光客がニモを近くで見るためにはダイビング一択となるのでご注意を。
とても充実した気分でシュノーケリング終了。
幻の島へと移動したのでした。
晴れてこその海!
シュノーケリングは半日のもの1日プランのものがあります。
ずっと晴れ予報であれば1日プランでもいいと思いますが、
空模様が怪しい時は確実に晴れるタイミングが狙える
半日プランの方がよい場合もあります。
石垣島にはたくさんのオプショナルツアー会社があるので、
天気予報を考慮してから申込みをしましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。