こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
竹富島はとてもコンパクトな島。
サイクリングで島の観光スポット巡りをしました。
サイクリングが大変だった!
竹富島は石垣に囲まれた家屋が特徴的。
牛車で回ることもできますが、
自由に動き回れるサイクリングがひとり旅ではおすすめです。
竹富郵便局。
島の雰囲気とマッチしていて素敵です。
竹富郵便局から西桟橋までの様子を撮影したので、
竹富島の雰囲気を知りたい方はご覧ください。
とても良い雰囲気を味わいながらサイクリングしましたが、
タイヤが砂に取られてしまって移動が大変でした。
マウンテンバイクでもこの有様でしたので、
ファットバイクのレンタルをおすすめします。
西桟橋はまるで海に浮いているような写真が撮れることで
知られているスポットなのですが…
引き潮だったので、浮いている感は出ませんでした。
本来の魅力ではないかもしれませんが、
本州では見られない海辺の景色なので感動しました。
続けて、海水浴スポットであるコンドイ浜へ向かいました。
海が遠い・・・
遠浅の海+引き潮というコンディションなので、
砂浜から海まで距離ができてしまっています。
ここで海水浴を楽しめたら気分いいだろうなぁ~。
トイレと更衣室が用意されているます。
ちなみにシャワーとパラソルは有料になります。
海水浴をするわけではないので、すぐに次のスポット移動しました。
紫外線にやられる
コンドイ浜の次は星の砂で知られるカイジ浜へ。
観光バスの停留所が駐輪場も兼ねているので、
思いのほか人が多くいました。
南国の雰囲気が感じられるブランコ。
本来であれば、ここで星の形をした砂を探すのでしょうが、
暑さにやられてそんな気分じゃありません。
近くのテントに星砂の見本が置いてありました。
うん、私はこれで満足。
暑さと紫外線で身体がやばいことになっているので、
かき氷を食べて涼むことにしました。
とてもこぢんまりとしてお店。
イスはなく、スタンディングで食べるスタイルです。
黒糖ソフトクリームが売りのようなのですが、
身体を冷やすには量が少ないのでかき氷にします。
シークヮーサーかき氷 400円.。
すげー量だなと思いましたが、
食べ終わった頃には体温が平常レベルに戻りました。
16時半にレンタサイクルを返却。
港行きのバスは17時発ということだったので、
友利観光周辺を散策しました。
どこを撮影しても絵になる風景です。
竹富発の最終フェリーは18時20分です。
竹富島は宿泊施設は充実していないので、
乗り過ごすと大変なことになるので注意しましょう。
竹富島、本当に素敵な島でした!
干潮時の観光は避けよう
観光地で干潮、満潮を意識するのは厳島神社ぐらいでしたが、
竹富島も同じぐらい意識したほうがよいです。
カレンダーの休日に旅行に行く人は調整しようがないですが、
休日の調整がつく人は干潮、満潮の日を確認するようにしましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。