こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
台湾の魅力である夜市。
楽しめるようにベストコンディションにしましょう。
宿で仮眠
午前5時から起きていることに加えて、
台北市内を歩き回っていたので眠くなってきました。
チェックイン時間が近づいていたので、宿へ向かいました。
ドミトリーもありますが、シングルルームを利用しました。
前回の旅ではドミトリーだったので、
現地のテレビも見れたときは新鮮な感じがしました。
ちなみに宿は台北駅から6分という最高のロケーションです。
仮眠を取った後は夜市に行きました。
地下の美食區が有名ですが、周りにある市場にもお店が多いです。
たしか日本語を話していた修学旅行生の集団。
東日本の私立校で韓国へ行ったという方がいたので、
西日本の私立校の子たちなんだろ思います。
路上にブラジャーって!
残念ながら、ここで買うツワモノに出会うことはできませんでした。
台湾には至るところUFOキャッチャーが置いてあります。
上海でもUFOキャッチャーが多くあったので、
中華圏の人は共通で好きなんだと思います。
美食區以外で食事
夕飯時になってきたので何を食べようか。
美食區に足を運ぶ前に屋台をチェックします。
上海でも見かけましたが、たこ焼きが台湾屋台にもありました。
日本と違いぶつ切りのタコではなく、
小さなタコ1匹を使うという違いがあります。
ガイドブックで気になっていた葱油餅の屋台を見つけました。
ノーマルと卵付き(加蛋)の2種類があって、卵付きの方にしました。
めちゃくちゃうまい!
小麦粉で作った生地に油を塗り、
ネギの細片を具として巻き込んで焼いた料理。
インドのナンのような歯ごたえ、独自のタレが卵が非常に合います。
これは日本の屋台にも導入してほしいです。
アーケード内のお店には的屋遊びができるお店もあります。
さて美食區にも足を運んだのですが、
いまいち心を掴むお店が見つからなかったので
屋台エリア再度散策しました。
胡椒餅の屋台を発見しました。
写真を見て気がついたのですが、
現地発行の台北ウォーカーに掲載されてたんですね!
砂糖・醤油・胡椒で下ごしらえされた肉と葱からなる具を
パン生地で包んで作られています。
餅とありますが、日本で言う「おやき」です。
めちゃくちゃうまい!(2回目)
いい感じに香る胡椒と肉と葱などの野菜による絶妙なハーモニー。
タンドール窯のようなもので焼いたものを出すので、
温かい状態で食べられるのも最高です。
こちらの柳橙檸檬のジュースを飲み、軽めの夕食で終えたのでした。
体力と胃袋は万全にしよう
台北市内でも多数の夜市があり、それぞれ特徴があります。
特に士林夜市は範囲が広いことと飲食店も多いので、
ベストコンディションで訪れるようにしましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。