こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
旅行する時に空模様を気にする人は多いですが、
場合によっては波の高さを意識する必要があります。
沖縄本島から行ける離島
2018年6月20日(水)
沖縄初日なのにそそくさと眠りについたのは、
ナガンヌ島での滞在に重点を置いていたからです。
沖縄本島からいける無人島。
美しいケラマブルーと呼ばれる海を満喫するため、
体調を万全な状態にしていました。
港の出発時間は9:30なので、
まずは朝ご飯を食べに行きました。
沖縄と言えばゴーヤチャンプル。
高校生の時は沖縄料理は物珍しいものでしたが、
いまではゴーヤチャンプルはメジャーになりました。
そう感慨深い思いに浸っていると、
ナガンヌ島のツアー会社から電話連絡が。
申し訳ありません。
波の高さが基準値を超えたためツアーは中止となりました。
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電話後のゴーヤチャンプルが
とても苦く感じられたのは言うまでもありません。
セカンドプランのビーチへ
(もう何もかもぶち壊しだよ!)
っと発狂する気持ちをぐっとこらえて、
セカンドプランのビーチを目指すことにします。
ゆいレールに乗ってバスターミナルへ向かいます。
沖縄のゆいレールは非常に短いこと、
バスの種類は多くても時間あたりの本数は少ないので、
公共交通機関を利用した移動はとても不便です。
数時間に1本ぐらいしかないバスを捕まえて
新原ビーチを目指しました。
南国の雰囲気ただよう建物。
それほど期待感を持たずにビーチに向かいました。
きれいな海!
新原ビーチを訪れていたのは10名ぐらい。
海水浴する人はいなくて、砂遊びしていました。
求めていたケラマブルーではありませんでしたが、
エメラルドグリーンのきれいな海を見れました。
お腹も空いてきたので、
ビーチ唯一の食堂へ足を運びます。
食堂へ向かう道中も南国感があっていいです。
出されるカレーはネパールカレー。
「海の家」で出されるまずい食事と違い
とても本格的なカレーは大変美味しかったです。
第一希望ではなかったけれど、
きれいなビーチを見れて満足しました。
波の高さも調べられる
船で移動する機会がないと意識しませんが、
波の高さを調べることができます。
沖縄の離島観光では船で移動する機会が多いので、
波の高さも意識するようにしましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。