こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
まとまった休みが取りやすい年末年始。
航空券も割高になりますが、新規就航を狙うと安く済みます。
バニラエアからピーチへ
2019年12月28日(土)
かつてバニラエアでは台北行きのフライトがありましたが、
ピーチに取り込まれる形となったので、一時期フライトが廃止。
改めてピーチ便として成田発のフライトが復活しました。
コロナが世界的に猛威を振るう前だったので、
マスク着用率が低いです。
航空券はレシートのように縦長です。
荷物を預ける場合は、別の場所にある荷物レーンへ自分で運び、
15分くらい過ぎても荷物再チェックの
呼び出しアナウンスがなければOKという仕組みです。
第3ターミナルの出国手続きを終えると、お店屋さんがあります。
こんなのあったっけ???
北海道、東京、京都の銘菓が当たり前のように販売しています。
日本人が積極的に買うことはないかもしれませんが、
外国人が日本のお土産を買うには最高の品揃えだと思います。
台湾人も大好きなキットカット。
こんなに沢山の限定味があるなんて知りませんでした。
なんと、有名な日本酒まで販売されています。
外国で日本酒の酒盛りもやろうと思えばできそうですね。
空港施設はとても簡易
成田第3ターミナルはLCC専用で使用されています。
そのため、第1・第2とくらべると出発ゲート周辺はとても簡易です。
座席は独立しておらずソファタイプ。
電源、USB充電も数カ所の決まった場所にしかありません。
第3ターミナルは成田空港でも端のほうにあります。
出発ゲートと搭乗口を直接繋ぐことはほとんどなく、
バスで飛行機のある場所へ移動します。
FSCと違って、航空券のチェックも簡易的な設備で行います。
でも、第3ターミナルは完成してから日が浅いこともあって、
地方の空港よりもきれいで快適かもしれません。
空港専用バスで揺られること約10分。
これまた空港の端の方にある飛行機へ到着しました。
地上から飛行機に乗るのも味があっていいです。
東京~台北のフライト時間は4時間前後。
LCCでは機内食やドリンクは出ませんが、
4時間前後なら無くても我慢できます。
次の記事から台湾です。
航空会社から直接予約が活きるケース
ノウハウ記事で紹介した方法で、年末でも航空券を安く入手しました。
ちなみに最初に航空券を購入した時、フライト時間を間違って購入したのですが、
航空会社で直接予約&時間変更無料のプランにしておいたので、
大惨事とならずに助かりました。
気になるフライト料金(荷物預かりありのプラン)は以下の通りでした。
年末に新規就航のタイミングが重なることは滅多にないですが、
もし機会があったら値段を確認することをおすすめします。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。