こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
緊急事態宣言が解除されて数日が経過しましたが、
まだこちらは入館予定は決まってないようです。
新宿駅から42分
2019年夏。
なんとなく仕事をする気分じゃなかった(?)ので、
大宮にある鉄道博物館へ行きました。
都心からのアクセスも抜群です。
新宿駅からだと42分で到着します。
ちなみに鉄道博物館は大宮駅から少し先にある
鉄道博物館駅が最寄り駅です。
沢山の実物の車輪が置いてあります。
鉄道が少しでも好きな人はテンションが上ります。
雰囲気を出すためにあえて入場券を発券。
カードが微妙に傷んでいるのは残念です。
おぉ、すごい!
現役を引退した車両たちが展示されています。
車両によっては内部に入ることもできます。
中学校の地理以来の輸送のお勉強。
鉄道輸送のメリットは時間に正確、船の次に大量に運べる、エコ。
デメリットはインフラ構築までにお金と時間を要することですね。
2階からパシャリ。
2階には鉄道の歴史や、鉄道グッズが沢山展示されています。
こちらは現在も現役のはずの新幹線たち。
国鉄時代の特急電車。
私の中では「ヤクルト電車」と呼んでました。
屋外展示されている車両もあります。
高度経済成長期の象徴であるひかり号。
学校の教科書に掲載されているような写真を撮ることができます。
貨物が載っている車両。
私は武蔵野線、中央線を利用する機会が多いので、
貨物車両を見ても珍しいとは思わないです。
この車両が現役の時代は知らないのであまり感動しなかったです。
初代「のぞみ」新幹線300系とか見たら感動したんだろうな。
蒸気機関車の仕組みがわかる展示もあります。
電車は好きなんですが、鉄ちゃん・道ちゃんほどの知識がないので、
感動レベルはそこそこといった感じでした。
鉄道博物館は広いので、ベンチに座りながら見学しましょう。
グッズ販売も充実
写真はありませんが、鉄道博物館のグッズ売り場は充実しています。
特にSuicaペンギングッズが種類も数も潤沢にあるので、
鉄道好きの方は沢山買うといいと思います。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。