こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ひとり旅では初めて訪れた香港。
まさかこの都市で職務質問を受けることになるとは…
飲茶で舌鼓
香港グルメの代表格といえば飲茶。
台湾ほどではないですが、香港でも日本語メニューがあります。
ネットで調べて日本語メニューがある店に行きました。
こちらのお店は台北にも出店しているようです。
ちなみに日本語メニューがあると聞いていましたが、
広東語のメニューしか渡されませんでした。
飲茶メニューが何を表しているか把握してませんが、
漢字の雰囲気からいくつかチョイスしました。
春巻きを注文しました。
中身はトウモロコシが入っています。
日本にはお目にかかれない具材の組み合わせで、
とても美味しくいただきました。
海老が入った小籠包に鶏の手羽先。
断言しますが、皆さんの想像の3倍は美味しいです。
香港の飲茶に外れはありえないので、
絶対に食べるようにいてください!
もう終わり?????
食事の後は一旦ホテルにも戻ります。
道路にはみ出る看板、ボロボロの外壁。
香港に来たなと感じることができます。
香港版Suicaであるオクトパスカード。
キャッシュレスで電車移動できる国、地域も多いので
お出かけが楽ちんです。
ホテルでまったりして、辺りも暗くなったので移動再開。
地下道を通って、夜景鑑賞のエリアに移動します。
とってもオシャレ。
夜景が見れるエリアに到着しました。
ここから色鮮やかなシンフォニー・オブ・ライツが始まります。
えっ、もう終わりなの?
写真を撮るまでもない演出が少しあっただけで、
シンフォニー・オブ・ライツが終わりました。
控えめに言っても、メチャクチャ劣化していて
世界に喧伝するレベルではありませんでした。
残念な思いを引きずりながら、ホテルに戻ったのでした。
2014年はこんな感じ
2014年ではレーザービームを放つなど、
素人目に見てもお金をかけてる感じがしました。
ひとり旅の時に見たときはビルがチカチカするだけだったで、
以前のシンフォニー・オブ・ライツを知ってる人は
とてもガッカリする演出内容となっていました。
2020年は以前のような演出に戻っていること期待したいです。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。