こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
出されたものは残さず食べる。
昭和生まれの方には共感いただけると思いますが、
もうムリしてまで食べる時代ではないのかも。。。
ベトナム料理のレストラン
ハロン湾から再び4時間ぐらいかけハノイ市内到着。
旅の最後はベトナム料理レストランです。
フランス風の邸宅を改装したレストラン。
どことなく懐かしい感じがします。
最後は贅沢にコース料理をいただきます。
いきなり主食って!
でもラーメンではなくフォーだったので、
さらりといただけました。
うん、生春巻きおいしい。
どんな味か忘れたけど美味しい。
オイスターソース炒め的なものも美味しい。
写真にはないけど白米とも合いました。
牛肉とブロッコリーの炒めものも美味しかった。
満足満足。
おい、運動部の食事かっ!
さっきので〆だと思っていたので、
豚の生姜焼き的なものが来るとは思わなかった。。。
でも、昭和生まれの悲しい性で
出されたものを残すことに抵抗感があります。
ムリやり胃袋の中に入れ込みました。
もちろん、私以外の日本人客も苦しそうにしてました。
プリンも美味しかったはずなのですが、
お茶で流し込んだ記憶しかありません。。。
えっ…機内食…
ジャンプしたら飛び出るぐらいの状態で、
深夜の帰国便に乗るため空港へ向かいました。
羽田国際線ターミナルに似ていると思ったら、
ノイバイ国際空港を建設したのは
日本企業とのことでした。
ベトナム航空に乗ったのですが、
飛び出るぐらいの夕食が消化しきれなかったので、
機内食をお断りすることにしました。
CA 1:ちょっと!機内食を忘れてるわよ!
CA 2:いらないって言ってるから大丈夫よ!
という、やり取りを発生させてしまい
申し訳ないなと思いながら帰国したのでした。
量を少なくと言えばよかった
何とか残さずコース料理を食べきりましたが、
ムリして食べるのは体によくありません。
この旅では日本語が通じる現地ガイドがいたので、
量を少なくしてもらえるよう伝えればよかったです。
あらかじめ量が多いことがわかるのであれば、
少なめにするよう相手に伝えましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
− ひとり旅8回目:アンコール・ワット&ハノイ 完 −