こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ひとり旅8回目は海外周遊。
JTBのパッケージツアーを利用して、
アンコール・ワットとハロン湾(ハノイ)を観光します。
いつもより文章と写真多めでお届けします。
はじめての大使館
アンコール・ワットがある国はカンボジア。
日本国籍の人はビザの申請が必要になります。
申請書はカンボジア大使館のサイトから
ダウンロードが可能。
必要事項の記入と顔写真を持って大使館へ行きました。
窓口申請してから1営業日後に再訪問が必要ですが、
追加料金を払うと即日ビザを発行するそうです。
(そんなことサイトに書いてなかったけどな?)
(申請が少ないからやってくれるのかな?)
真相はよくわかりません。
再訪問は面倒なので、即日でビザ発行しました。
これでビザ発行日から3ヶ月以内であれば、
カンボジアへ入国できます!
※ベトナムは31日以内に再入国という形でなければ、
ビザの申請は不要です。
はじめての経由便
2017年9月20日(水)
旅行当日の成田空港。
JTBのパッケージツアーを申し込んだので、
最初にJTB団体旅行のカウンター。
次に航空会社という流れで手続きをします。
ベトナム航空で経由地のハノイへ向かいます。
フライトしてすぐにシートベルト着用サインが点灯、
フライト時間の半分がこんな状態で過ごしました。
機内食は1種類のみ。
しかし、パンにチャーハンって…
果物にケーキもあってと炭水化物が盛りだくさん。
タイ国際航空といいベトナム航空といい、
東南アジアでは当たり前のスタイルなんですかね???
嫌いじゃないからいいけど。
ノイバイ国際空港で2時間弱ほど乗り換え待ち。
今回は成田〜ハノイ〜シェムリアップまでベトナム航空を利用。
荷物はシェムリアップまで一気通貫で運んでくれます。
※もし、経由便で航空会社が異なる場合は、
乗り換え時間を十分に確保してください。
先ほどと同じくベトナム航空を使用して
アンコール・ワットがあるシェムリアップへ移動します。
フライトは2時間弱ですが機内食が出ます。
果物にドラゴンフルーツが普通にあるのが
東南アジアらしくていいです。
出入国カードにアンコール・ワット!
でも、どちらも回収されてしまうのが残念です。
気分が上がってきました!
空港ではツアー客と合流してからホテルへ移動。
老夫婦2名、男子学生2名、ユウジという内訳でしたが、
全員が違うプランだったので、
それぞれに専属ガイドさんが付く形となりました!
ガイドさんの案内で宿泊するリゾートホテルに到着。
とてもきれいなホテルです。
ただ、水道水は日本ほど安全ではないので、
ミネラルウォーターを使うよう指摘がありました。
市場へ行くこともできたのですが、
初めての経由便で心身ともにクタクタだったので、
早々に眠りについたのでした。
ビザの申請は郵便でも可
カンボジア大使館は東京都港区にあります。
わざわざ東京に行けないという方は
郵便でも申請できます。
カンボジア大使館のサイトを掲載するので、
郵便での申請をする方は参考にしてください。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。