こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
長かった上海旅行も最終日を迎えました。
寂しさを微塵も感じずに時を過ごします。
よいお土産が見つからない…
2016年10月26日(水)
ホテルをチェックアウトしてお土産を買いに出かけました。
最終日に土砂降り。
踏んだり蹴ったり過ぎて逆に笑えてきます。
街中を散策しましたが、良いお土産が見当たらず。
どのお土産屋さんも同じ商品ばかり扱っていて、
選択肢が少なすぎて困り果ててます。
これはもう、空港のお土産屋さんに希望を託すしかありません。
パンダの存在を思い出す
上海虹橋国際空港に到着。
到着ゲートにはお店が少ないので、
出発ロビーにあるお土産コーナへ向かいます。
出発ロビーで一番多いのは免税店。
でも、そこまで高い商品は欲しくありません。
手頃なお店はないだろうか。。。
あっ、パンダグッズを扱っているお店があった!
上海にはパンダを飼育している動物園がありますが、
なぜか街中のお土産屋さんでは見かけませんでした。
中国と言えばパンダなので買えてよかったです。
甥っ子姪っ子用のお土産を買いました。
抱っこちゃんパンダの作りが甘いのもありましたが、
中華クオリティなんてそんなもんです。
現地通貨もほぼ使い切って小銭だけになりました。
ふと、搭乗ゲートのベンチで座りながら
上海で過ごした日々を振り返ってみました。
<ポジティブな内容>
・男女共に手足が長くスタイルがいい。
・男女共に機嫌がいいと鼻歌を歌い始める。
<中立な内容>
・中国人女性はブラジャーが透けてても気にしない。
(目の保養になる時とならない時がある)
<ネガティブな内容>
・中国人の車の運転は荒く、現地の人でも轢かれそうになるレベル。
・フードコートで持ち込みの酒で宴会を始める。
・自分のお店の前でも平気でゴミを捨てる。
・電車内でビラ配りをする。
・エロ系のキャッチに韓国人に間違えられる。
ハチャメチャな内容ばかりだな。。。
中国本土を楽しむには、あらゆる面で強くないといけない。
そう痛感して上海の旅を終えたのでした。
空港のお土産購入は最小限に
どこの国にも共通していますが、空港のお土産はとても割高です。
余った現地通貨を使い切る分にはよいですが、
お土産はスーパーなどで買うようにしましょう。
ちなみに、空港にはユニセフの募金箱があるので
余った現地通貨の小銭は寄付しましょう。
(原則、紙幣以外は日本円には換金してくれません)
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
− ひとり旅4回目:上海 完 −