こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ひとり旅の体験談だけでは伝えきれないノウハウを
体験談のエピソードが終わった次の回に書いていきます。
第3回目はひとり旅の宿選びについてです。
宿の選択肢
ひとり旅で利用する宿は大きく分けて3種類になります。
1.ゲストハウス・ホステル
ひとり旅で利用する安宿の代表格。
客室は二段ベッドの相部屋またはカプセルホテル。
シャワー、トイレ、キッチン、リビングが共同利用であることが特徴。
2.ビジネスホテル
出張時に使われることを前提に作られたホテル。
サービスやアメニティを最小限に抑えることで宿泊料金を安くしている。
客室はシングルルームが多い。
3.シティホテル・リゾートホテル
快適にステイするためのホテル。
レストランやバーはもちろん、スポーツ施設やスパ、
エステが常設されていることも。
客室の種類も豊富で宿泊料金は比較的高額。
旅行先と訪問回数で宿を決めよう
私が宿を予約する時、旅行先の環境と訪問回数を考慮します。
具体的な基準は以下のとおりです。
1.ゲストハウス・ホステル
国内旅行、何度か訪問したことがある海外で利用。
宿の滞在時間よりも観光している方が長いので、
宿代節約のために選ぶことが多いです。
2.ビジネスホテル
初めて訪れる海外(都市部)。
観光が楽しめないリスクを考慮してビジネスホテルを利用。
海外はシングルルームがないところが多いので、
ダブルベッドルームを予約することがほとんどです。
3.シティホテル・リゾートホテル
初めて訪れる海外(途上国)。
途上国の山、海、遺跡があるエリアの時に利用。
夜に出かけられる場所がなかったりするので、
ホテルステイを充実させないと退屈になってしまうため。
初めて訪問する海外旅行先は
ゲストハウス・ホステルの利用は推奨しません。
お金を節約することよりも、
少しでも海外旅行先に良いイメージが残せるよう
ホテルを利用しましょう。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
