こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
名古屋めしの代表格であるひつまぶし。
そのお店はおかげ横丁を超える混雑が待っているようです。
名古屋城に行ったけど…
2016年7月29日(金)
名古屋の観光スポットで真っ先に思い浮かぶのは名古屋城。
金の鯱で有名なお城を観に行きます。
この年は本丸御殿が復元されたばかりの年。
写真だと暗く見えますが、肉眼では襖絵が明るくきれいに見れます。
あいにくの曇り空なので不穏な雰囲気になってしまった…
入城すると実寸サイズの金の鯱がありました。
こんなでかいものが天守閣にあるなんて信じられないですね。
ちなみに名古屋城観光のピークはここで終わりました。
信じられないですね。
早い移動が功を奏す
これ以上、名古屋城に長居するのは難しいと判断。
想定よりもはやく熱田神宮へ向かいます。
熱田神宮には三種の神器のひとつである
天叢雲剣（あめのむらくものつるぎ）があります。
伊勢神宮のような起伏はなく、明治神宮に近い雰囲気でした。
さて、昼食するにしては早い時間帯ですが、
ネットの情報によると大変混雑するとあったので
こちらのお店へ向かいました。
早々に来店したからか、待ち時間はわずか30分！
3時間待ちとなる時もあるのに、
こんな短時間で済むとは思いませんでした。
なぜ、しゃもじを動かさずに写真撮ったんだろう。。。
ひつまぶしはご飯を4等分に分け、以下の流れでいただきます。
1.そのまま食べる
2.薬味と混ぜて食べる
3.お茶漬けにして食べる
4.自分が一番好きな食べ方を楽しむ
あつた蓬莱軒のひつまぶしは別次元の美味しさです。
名古屋に来たら必ず食べてください！
食後に名古屋観光したいところはなし。
よい思い出をキープするため、早々に東京へ帰ったのでした。
人気店は支店選びが大事
お店の地図を見ればわかりますが、
あつた蓬莱軒 神宮店は熱田神宮と目と鼻の先にあります。
予約表に名前を書いて、待ち時間が長いようであれば
熱田神宮へお参りすることもできます。
地元の名店は複数店舗を構えていることがあるので、
観光スポットから近い場所、時間を潰せる場所で選ぶと良いです。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
− ひとり旅3回目：伊勢・名古屋 完 −
